最近読んだ本を紹介。
内村鑑三の『代表的日本人』 。
改めて、先人達の生き様に感激 。
つづけて読んでいるのがこの本 。
武家の娘達の慎ましやかな生き様。
読んでいて本当に楽しい本である。
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写真撮影:2006.10.14
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_365
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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今日は良い天気の神奈川県(相模湾沿岸)地方です。
>武家の娘達の慎ましやかな生き様。
>読んでいて本当に楽しい本である
「武家の女性」ですね。
当時は電車やバスの中で平気で化粧するような人は
居なかったんでしょうね。読んでみたい本です。
私の方ですが...
「国家の品格」は一通り読み終わり
再び頭から読み直してます。なかなか良い本です。
所々に笑わせてくれるところもありました。
私の生まれ故郷で今でも子供の頃に必ず親から教えられる
「什の掟」の事も書いてありました。
http://www.tamahito.com/aizu/nissin.htm
偶然、こちらにやって来ました。
私は夷出身なので、写真の懐かしい風景に思わず見入ってしまいました。ドンデン山、梅津川、加茂湖、欄干橋・・・故郷を離れて20年以上経ちますが、写真を見ると子供の頃に戻ったような気がしますね。
過去のブログもゆっくり読ませていただきます。
二 年長者にはお辞儀をしなけれはばなりませぬ
三 虚言を言うことはなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです。
こんばんは。
リンク先見ました。
まさに、「武士道」や「武家の女性」に通ずる
数々です。
>当時は電車やバスの中で平気で化粧するよう
な人は居なかったんでしょうね
まずは読んでからのお楽しみと言うことで..。
藤原正彦さんが学生に読ませている本の一つだ
そうですよ..。
ようこそであります。
こちらも似たようなもので、
島外での生活が20ン年となっています。
年を積み重ねるうち、佐渡への思いはつ
のります。
ひょうんことから佐渡を調べることになり、
その際ついでに佐渡に関する情報発信をと
考え、この方二年を経ました。
佐渡の風景だけでもたぶん300から400
の記事がちりばめられています。是非ご覧下
さい。
内村鑑三、良いですねえ・・・。
でも、現代に
>武家の娘達の慎ましやかな生き様
を持ってくるのも「無理」はありませんですか??
>..を持ってくるのも「無理」はありませんですか??
もちろんであります。女性が慎ましやかにとありますが、
一方で武家の男性の有り様も今とは比較になりませんか
ら..(笑)。
ただ、日本的ものの考えかたの原点にふれられますので、
なかなか良いです。時代劇の中ではなく、当時の武家が
どのような環境にあったのかもうかがい知れます。
今となってはびっくりするような姿です。
興味と暇がありましたら、お勧めしますが..(笑)。