今日11月6日(土)は、越路町の塚山に行ってきた。人に会う都合もあってのことだ。越路町はこの塚山方面の被害が大きいと聞いていたので、不安もあっての訪問だ。
さて、その途上、塚山駅とその周辺の被災状況を見た。渋海川(しぶみがわ)流域の谷あいの地域であるが、あちこちで土砂崩れの後がある。そのせいで道路が崖下に崩れている箇所もあったが、何よりもこの谷間を通る信越線の線路の被害は甚大だ。現在復旧作業が懸命に行われているが、場所も悪く作業は困難であろう。道路をはじめとするライフラインはしだいに回復するであろうが、信越線の復旧も地域の人たちにとっては望まれるところだ。
塚山は、テニスやバドミントンのラケットメーカーであるヨネックス発祥地である。現地にある工場にはやはり多くの地元民が勤めているという。ソフトテニスに関わるものとしては、一刻も早い塚山地域の復旧を望むところである。
さて、その途上、塚山駅とその周辺の被災状況を見た。渋海川(しぶみがわ)流域の谷あいの地域であるが、あちこちで土砂崩れの後がある。そのせいで道路が崖下に崩れている箇所もあったが、何よりもこの谷間を通る信越線の線路の被害は甚大だ。現在復旧作業が懸命に行われているが、場所も悪く作業は困難であろう。道路をはじめとするライフラインはしだいに回復するであろうが、信越線の復旧も地域の人たちにとっては望まれるところだ。
塚山は、テニスやバドミントンのラケットメーカーであるヨネックス発祥地である。現地にある工場にはやはり多くの地元民が勤めているという。ソフトテニスに関わるものとしては、一刻も早い塚山地域の復旧を望むところである。