栃尾市指定文化財(天然記念物)の大杉
震災で切株のみ残すことになった大杉の解説。崖下の道端には老木の大きさをしのばせる大きな木片が横たわっている。下記にその解説文を記しておく。
半蔵金の「大杉」 所有半蔵金区
この「大杉」は、幹囲十メートル、樹高五十メートル、樹齢は推定八百年の巨木です。一般に神社には、杉の大木が多くありますが、昔の人々は、大木を神として崇(あが)めており、この大杉も人々が、ここに住みついた当時から守門・諏訪神社の神として崇めており、「鎮守の神」として仰ぎ祀ったものと言い伝えられています。
平成三年十月一日建立 栃尾市教育委員会
震災で切株のみ残すことになった大杉の解説。崖下の道端には老木の大きさをしのばせる大きな木片が横たわっている。下記にその解説文を記しておく。
半蔵金の「大杉」 所有半蔵金区
この「大杉」は、幹囲十メートル、樹高五十メートル、樹齢は推定八百年の巨木です。一般に神社には、杉の大木が多くありますが、昔の人々は、大木を神として崇(あが)めており、この大杉も人々が、ここに住みついた当時から守門・諏訪神社の神として崇めており、「鎮守の神」として仰ぎ祀ったものと言い伝えられています。
平成三年十月一日建立 栃尾市教育委員会