写真は境内にあった道祖神。二十三夜塔とは何を意味するのかはわからない。二体の道祖神は男女(たぶん)の寄り添うものであるが、この様な被害の出た現地であるので、そのことへの恐れの念からの安全祈願とも感じてしまう。
あの瞬間、そしてその後とこの地の住民を襲った恐怖と不安の姿と重なる。今となっては、地域一体となっての半蔵金復興への道のり、その安全を願うものとして願をかけたい。
あの瞬間、そしてその後とこの地の住民を襲った恐怖と不安の姿と重なる。今となっては、地域一体となっての半蔵金復興への道のり、その安全を願うものとして願をかけたい。