以前、佐渡市(両津の町中で)と三条市のマンホールを紹介した。
今回は地元長岡市。こちらも土地柄が良くでている。
写真① 投雪口とある蓋。撮影:2005.11.12
自宅前などには無いので、使ったことがない。また、人が使っている風
景を見たこともない。きっと使われているのだろうが、あまり存在感を感
じない。ただ、それなりにと感ずるのは、さりげなく雪の結晶をモチーフに
しているところ。この辺は長岡市というより、雪国ならではである。
写真② おすいとある。 撮影:2005.11.19
花火・長生橋・長岡城(悠久山公園のもの)。もう一つの図柄は
よくわからないが、いずれも長岡に関するものと言える。
写真③ ②と同じでおすいとある。 撮影:2005.11.19
長岡市城と火炎土器。そして花火と市の花のつづじ。写真②と
ともにおすいとある。下水道のマンホールである。
いつから、そしてどこからなのかはわからないが、土地柄のでる
デザインはよい。さりげない事かも知れぬが、わかるとおもしろい。
被写体としては行く先々で気をつけてコレクションしたくなるネタで
ある。
2005年 地理の部屋と佐渡島
こちらではおそらく設置などされる事がない、投雪口の文字があるマンホール蓋興味深く拝見しました・・・
昔々、福島仙台に住んだ事がありますが、見たかな~??とかんがえているのですが見たとなればおそらくおぼえているでしょうから・・・
いろいろなデザインがあるマンホール蓋は無味乾燥なマンホール蓋とは違う和みを見る人に与えるものということで設置されているのでしょうが・・
特注マンホール蓋は単価が高いのでしょうから、借金だらけの広島市にはチト無理なのかも知れません、おそらく・・・
福島、仙台ですか..。
どちらもこちらよりは雪の量は少ないものと
思います。場合によっては今回紹介したよう
な投雪口のようなものは無いかも知れません
ね。
特注マンホール蓋の単価。
高いんでしょうねぇ~。
でも、なごみを人に与える点ではすぐれもの
です。