昨日に続いての中野俣である。
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射し込む木漏れ日は雪を良い被写体にしてくれる。雪を背後にする集落もまた良い。雪中の水溜まりと獣の足跡。すべてが雪国の風景である。静寂の中にもかすかな風の音を聞き、シャッターは絶えず押され続ける心地良さ。この瞬間こそが雪国だとばかりに、至福の一時を感じた。
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【地名の表記について】
昨日この地区を中之俣としていたが、正しくは中野俣であるとのご指摘を受けた。昨日分の記事の地名表記を訂正すると同時に、こちらも中野俣と正しい表記にしている。
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写真撮影:2007.01.28 yukiguni
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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週末の寒気。
実は個人的スケジュールからしますと
困ったことなんです..(ああっ)。
今年は雪が少なく、撮影には良い
年とは言えません。まぁ、暖冬と
いう、常には無い流れには感謝し
ています。ただ、これはあくまで
も当方のようなものにとってです。
6枚目の写真が好きです。
大きな足跡・小さな足跡・・どんな動物なのかな
こちらは週末に大きな寒気がくるみたいです。
雪景色になってほしいような欲しくないような・・・・
雪の豊かな感じが足跡でよく出ているように見えます。
明日は、春の陽気になるようですから、雪がかわいそう??です(笑い)。
ありふれた風景のはずなのですが、
どこか惹かれるものを感じるのです。
機会がありましたら越後雪を見てみ
ませんか..(笑)。
風景は..
写真によって、
録音によって、
そして文字によって。
描写は思いのままで
ありますね。
是非チャンスがありま
したら、越後に限らず
雪国の風景にチャレン
ジを..。
そんな動物たちの動きを雪は記録してくれています。
真っ白い雪の上に足跡を残してみたいです。
先に可愛い足跡が付けられていますね(笑う
この木何の木~誰の足跡~ですね。
今度はデジカメもって行きたいものです。
年末のツアーで桂林の離江くだりは元旦でした。
雨降りで写真がスッキリせず残念でした。
船の汽笛などの録音は今でも時々聞いています。
旅の写真も良いんですが録音も良いです。
その時の時間が空間が蘇って来ます。
海外には必ず持参してます。
とまどいながら歩いている様子が
足跡に残っていて面白いです
兎ではなさそうです