動植物 写真撮影:2010.05.16
Photo-01 ナガハシスミレ スミレ科スミレ属
Viola rostrata var.japonica
花期:4~5月 生育地:山地
分布:鳥取県以北の本州。主に日本海側の山地の木陰。
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図鑑にはテングスミレの別名もありました。花の後ろの距が長いことから、長嘴とか天狗とついたようです。数あるスミレの中にあっても、この種は特徴的な花の姿をしていると思います。時折りですが、びっくりするくらい長い距の個体を見ます。図鑑では1~2.5㌢とありました。
さて、毎度お願いでありますが、スミレの種の判定は難しいものです。ご指摘・後生辞いただけることがありましたら、お寄せ願います。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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そうそう、スミレは図鑑で調べていましても
たくさん種類があるようです。しかも、それで
すべてではないようで、ネットで見ていますと
もうこれじゃあと言うような世界です(苦笑)。
でも、楽しいんですよねぇ。綺麗ですし。
いかがでしょう。そちらでも色々見られる
ものと思います。小鳥の撮影などの合間に
撮りためてみてはと思います。意外に種類
が多く集まり、たのしいですよ。
マクロレンズはお勧めです。
慣れるのに少し時間がかか
るかも知れませんが、虫眼
鏡でのぞいた世界を見てい
るようで楽しいですよ。
電池式のヘリ。良いですよね。
これで写真撮影なんかが出来ると
面白そうですねぇ。出来ないもの
かなぁなんて考えてしまいます。
さて、外ではガソリン式の方。
やはりパワーに勝るんでしょうね。
ぜひぜひお楽しみ下さい。
色々な種類がありますこと、
当方も楽しんでいます。
ただ、スミレは紹介する際
にはかなり冷や汗なんです。
間違いやすいんです(笑)。
情報感謝です。まいど色々なアドバイスに
感謝です。テリハタチツボスミレ。あとで
ネットなどでも調べてみます。
今回は真後ろからのものを紹介
していませんでした。見分ける
ポイントが色々あるようですから、
本当はもっと色々な角度で紹介
した方が良かったのかも知れま
せん。
さて、嬉しいお褒めの言葉をい
ただいています。元気をいただき
また励む動機になっています。
ありがとうございます。
北陸道を北上することがあって、北陸方面で
スミレを見る機会があれば..。
少し山手の方で見られる種ですよ。
とにかくスミレは大変です。これかなぁと
思っていましても、手持ちの図鑑などでも
限界がありまして、時折りご指摘をいただ
きます(笑)。
まずは場所柄というのが一つの支えですね。
ですが、スミレの種を紹介するのは結構
冷や汗です(笑)。
こちらでは里山などで比較的見かけます。
結構普通に見られるんですよ。
たぶんそちらでは見られない種なの
でしょう。とにかくスミレって地域
性もありますよね。機会があること
を願っています。
綺麗ですね。
美しいですね。
初めて、見ました。
感激ショットです。
見て、うっとりショットばかりでした。
流石ですね。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、深謝です。
スミレは種類が多いので、山を歩いていて様々なスミレに出会ってもさっぱり区別がつかない私ですが、これは珍しいですね。
別名の「テングスミレ」の方が簡単に覚えられそうです。
前回の黄スミレもすっきりと素敵なお顔に撮れていて、私もマクロレンズが欲しくなりました。
が・・・
大事なのは「腕」なのでしょうね~
すみれの種類の多さよ、いたるところで咲い
ていますが色形が微量に異なり名前は判らず
終いです。
ラジコンヘリの世界もモーター駆動の世界に
なりました、音静か燃料の燃える臭いなし
いいことづくめです。
外で本格的に飛ばす人はいまだ昔からのガソ
リンエンジン方式です!
ホント!ピョンと伸びて面白い!
全然違うけれど、ツリフネソウみたいに浮かんでますね♪
珍しい花が見られて、嬉しい限りです。
ナガハシスミレの葉のように光沢があって,ナガハシスミレと違って距が短いスミレがあったら,テリハタチツボスミレかもしれません。似たようなところに生えるので,見つけてみては?
色々な角度から撮られてるので、その形状がよくわかりましたよ。
また、ライターと大きさ比較されてるので大きさもよく分りました。
素敵なショットの数々の写真、、、
お世辞ぬきで“感動”してるんですよ。
これと昨日のオオバキスミレばかりは、撮影地点の情報とあいまって間違えることはまずないと思うんですけれどね、って私は思い込んでいます(笑)。先日乳頭温泉郷@秋田に行った際、見事なナガハシスミレの群落に出会いました。全体にほっそりしていて越後のナガハシスミレの力強さを感じました。
こちらではあまり見かけません。なかなかここまで目が行き届くかどうか。
可憐な花ですね。
始めてみます。
距が長く後ろへ跳ね、珍しいです。
テングスミレのほうがピントきますね。
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ムラサキの色が綺麗に出ていますね。
行った時に、未だ咲いていたら見てみたいです。
ようこそであります。
佐渡でもあれこれ撮影していますが、
何となく自生する種類にも微妙な違
いがあるのではないかと感じています。
今回を含め、とりあえず越後で撮影の
ものを続けます。
確かに スミレの分類は難しいですね(^^)
林道での撮影ですね
大佐渡の方には数種類自生していますね
スカイラインからちょっと外れるだけで かなりの群落が見つかります が・・・
連休あたりから トレッキングに来る 大勢のオバさんたちに根こそぎ持ってかれてますね
残念なことですが・・・(--;)
まとめて読ませていただいてます
日本海側へと春に出かけるようでしたら
是非探してみられると良いと思います。
これらが狭いところに密生なんかしてい
ますと、なかなか絵になりますよ。
お越しいただきありがとうございます。
このスミレは距が長いので、他の物と
違った独特の雰囲気を見せてくれます。
太平洋側の方々にはなじみの薄い種だ
と思います。
珍しいスミレを見せていただき有り難うございます。
出合って見たくなりました。
今日のスミレも可愛いですね~
色もですが全体を写したところの花のつきかた
が面白いですね。
はじめて見ました。
一般的にはテングスミレの方が
良いかも知れませんね。見ての
通りという感じです。
日本海側を主に分布域とするようですので、
そちらで見ることはなかなか出来ぬものと
思います。スミレはその点も面倒ですよね。
珍しいスミレですね。
テングスミレのほうが合っているような・・・(笑い)。
途中で出てくるライターがいいですね。ミクロの撮影であることがよーくわかりました。ここで一服されたこともなんとなく想像できます。
ご苦労様でした。