地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。275 「旧中里村のマンホール蓋」

2006年03月11日 07時14分03秒 | Weblog



 国道117号線を津南町へと向かう。合併以前は十日町市を過ぎると中里村であった。今は、合併でその名は無くなった。清津峡、七ツ釜、小松原湿原など、美しい景勝地や豊かな自然が自慢の観光地がある。

 百合と、柱状節理の美しい清津峡をモチーフにしているのだろうか。なかなか複雑なデザインである。

十日町市HP
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/

旧中里村HP
http://www.vill.nakasato.niigata.jp/

なかさと清津観光協会HP
http://www.vill.nakasato.niigata.jp/kankou/index.html


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写真撮影:2006.2.28
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_275
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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2 コメント

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こんにちは。 (nakamura)
2006-03-11 10:58:47
また、味がありますね・・・。



市町村合併は、財政上の問題が第一義で、歴史や深い文化を切り捨てていく、そんな悪弊もあります。ただ、現状自治体のていたらくも大きな原因です。

失礼ながら、「この人たちは、ほんとうにプロか??」と、思うことが多いです・・・。



日本中が効率性を求めて文化を捨てていいものか・・・と、??が湧き出す早春です。
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Re.こんにちは。 (かんりにん)
2006-03-11 18:35:26
nakamuraさん。 こんばんは。



 私は地名が無くなっていくことに

寂しさを感じます。地名は郷土愛の

一つの標となります。



 私の生まれたのは両津市。今は佐

渡市。佐渡という意味ではなんら問

題はないのですが、同時に無くなっ

ていった他の町村名にも思いが無い

わけではありません。



 同じ佐渡の仲間ですから..。



 この十日町市も幾つかの町村を併

合し、新十日町市になったのですが、

効率化へと向かう合併の功罪を、ど

うも疑念を持ってみてしまいます。



 この先何年かして、しだいにその

思いが薄まっていくのか、はたまた

回帰願望が湧き上がるかは..。



 後戻りはできないものと思います。

ですから、なおのこと寂しさを感じ

てしまいますね。



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