
厳しい自然の中にあって、耐えに耐えて春を迎える。そんな厳しい自然を意識させる風
景に心洗われる思いをすることがある。日の高い中ではあったが、ひっそりとしている。
この風景を見ていて、重いものを感じつつも、雪が融けた後の風景に思いが至る。
里では春の訪れを感じつつある中、ここは未だに早い春よりは遅い冬を残している。だ
が、まぎれもなく雲が切れた時には、ここにも光が与えられ、春は必ず来ると伝えている。
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写真撮影:2006.2.28
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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確かに心洗われる風景ですね。
でもかすかな陽射し一つにも春が感じられますね。
木々たちは、燃えるような緑の新芽をその体内に準備しているのでしょうね。
昨晩は旧中里村で雪祭りがあった
とのこと..。まだまだ雪深いと
ころがあります。ただ、こういっ
た祭りが一つの区切りで、地元で
はこれより春を迎える準備へと.。
そんな春への備え、実は木々達の
方が早いのかも知れません。自然
により近い生活をしているもの達
こそ、春の足音を確実に早く
キャッチします。
さて、受験をしたばかりの我が子
ですが、夢かなわずでした。既に、
第二志望を押さえていましたので、
どうしてもとの思いで難関に挑戦
したかったのでしょう。さばさば
していました。親としては心配も
ありましたが、ほっとしています。
頑張っても届かぬ事がある。そん
な勉強を体験して我が子は今年の
春をスタートします。
いつかは我が子にも孔孟の教えを。
「心誠に求むれば、あたらずとも
遠からず」の精神を..。