動植物 写真撮影：2012.08.11
昆虫エクスプローラでは「イチモンジチョウを小さくしたような感じ」とある。この説明は的を得ている。特に夏型に関してである。夏のドンデンを遊ぶと、まず目に付くのはミドリヒョウモンとこのサカハチチョウだと思う。他にもたくさんの蝶を見かけはするが、撮影の機会の多いのはこの二種である。
イチモンジチョウに似ると冒頭紹介したが、飛んでいる姿を見られれば違う種であることはすぐにわかる。ただ、イチモンジチョウノ飛び方をご存じない方にはとにかくとまった後に羽根の様子を見ていただくことになる。羽根裏がまた独特の模様であるので、羽根を閉じているところを見られれば良い。
サカハチチョウ夏型 2012.08.11
さて、随分長い間8月11日撮影のドンデンの花シリーズをご覧いただいてきていた。実はまだ紹介できるものもあるのだが、撮影からもはや一月を経ている。八月下旬に今一度ドンデンへと出向いているので、このまま同じシリーズを続けるにしても日付を異にして紹介して行く予定である。
【サカハチチョウ・参考サイト】
逆八蝶 学名：Araschnia burejana タテハチョウ科サカハチチョウ属
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%8F%E3%83%81%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6
ウィキペディア
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/sakahatityou.html
群馬大学・幼虫図鑑
http://www.insects.jp/kon-tyosakahati.htm
昆虫エクスプローラ
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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模様からみてイチモンジチョウと言われてもチョウを知らない私は納得します。
現物は大きさも小さいのでしょうか？ 綺麗なチョウですね。
昨日も暑い一日でした。
今日は夕方に雨の予報ですが降って見ないと分かりませんね。
当方は心配有りませんが、昨日１０％の給水制限が出たガムがあります。
おはよう御座います
綺麗なサカハチチョウですね
これだけ沢山の写真 蝶は逃げなかったのですか？
色々な角度から撮れてます
安人は向日葵に止まった蜂を撮っただけです
（泣）
直ぐ飛んで逃げて行きます
今朝も有難う御座いました
手を差し出したら、指に止まってなかなか
離れませんでした。
人懐っこいチョウのようでした。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕はかなり
涼しくなりました。
もう少しの辛抱のようです。
＞翅にある逆八の字が名前の由来。
洒落たネーミングですね。
一枚目の写真では「逆｝でなく「順」になっていますが？
見る角度でしょうね。
蝶といってもそんなに大きくなさそうですね。
こんなに長く写していても逃げないなんて
随分人懐こい蝶ですねえ。
昆虫を写すのは苦手です・・・
お忙しい中を
誠にありがとうございました
珍しい『サカハチチョウ』
とても興味深く拝見させていただいております
ドンデン山は
植物も昆虫も
見所満点ですね
今日も素晴らしい感動を頂戴しました
良くこれだけ近づいても逃げないものだと、感心してます。
山小屋さんに止まるチョウも、良く止まりますね。
不思議です。
な～るほど、「逆八」ですね！昆虫についてもさっぱり
知識がないのですが、こうしてしっかり蝶々を拝見でき
て嬉しいです。
それにしても撮影されることに慣れている蝶ですね（＾＾）。
人間は大丈夫、と思っているのかもしれませんね。
いや、ちゃんと人を見ているのでしょうね。
なるほど ”さかはち蝶” といわれて見ますとそうですね
こちらでは 11月ころより南米やメキシコから 3.000マイルを旅してくる蝶が居ます、見れる場所は決まって LA から
3時間半 ドライブの 「Pismo Beach」 です その生態の不思議さが未だ解明できていません、 モナック バタフライです。
暑さほどあがっていないのですが、やはり湿度
のようです。少しずつではありますが、秋は確
実に近づいているという感じはありますが、や
はり日中の暑さは堪えます。
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▲つちやさんへ。
そうですね。アゲハなどと比較しますと小型で
す。モンシロチョウと同じかやや大きいくらい
ですよ。
さて、給水制限が出たところがあるとのこと。
こちら佐渡は夜半の雨で随分降りました。
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▲安人さんへ。
蝶は吸密に夢中になりますと飛ばないことがあ
ります。何度もチャレンジしてのことでして、
時折大胆に接近しても良い時があるのです。
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▲山小屋さんへ。
いやぁそれは未体験のことです。好かれていま
すねぇ。それとも野生はならではでして、自然
の一部と見られているのかなぁ（笑）。
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▲日本男道記さんへ。
確かにそうでした（笑）。最初の写真はきれいな
八でしたね。
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▲hirugaoさんへ。
大きさはモンシロチョウと同じくらいか、やや
大きいかなと言う感じです。撮影に関しましては
もうどうにもならぬ事もありますが、花にとまり
ますと、吸密に夢中の時などは意外に大胆に接近
しても大丈夫です。
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▲うーたまさんへ。
そうですよ。自然豊かなドンデンの魅力。大い
にお伝えしたいところです。ただ、佐渡には当
然他にも良いフィールドはあります。僕の不勉
強です。
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▲ななごうさんへ。
山小屋さんはもう山男そのものですから、蝶達
には山の臭いがして違和感がないのかなと．．
言い過ぎかも知れませんが、そう言っても良い
くらい山小屋さんは自然人ですから．．
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▲karinさんへ。
この蝶だけでなくて、吸密時に撮影のビッグチャ
ンスが訪れることがあります。羽根を止める蝶の
類は特に嬉しい機会に恵まれます。一方、アオス
ジアゲハやクロアゲハなどと吸密中でも羽根をふ
るわせているタイプのアゲハはもうどうにもなら
ないです。
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▲tomiさんへ。
それって和名ではオオカバマダラって言う蝶でしょ
うかね。アサギマダラも大胆な移動をしますが、
そちらは北米を縦断するようなものもいると．．
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翅の裏表や正面の姿など、図鑑より詳しいのではないでしょうか。
とても参考になります。
蝶の名も覚えたいですが、なかなか手が回りません。
いつも大変お世話になっております
昨日も暖かいエールを賜り
心から感謝申し上げます
不勉強なんてとんでもないです。
これからますます能文化なども
ご伝授していただきたく
引き続き御活躍お祈り申し上げます
今日も御元気で
珍しいショットを見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、コメント＆応援ポチに、恐縮、深謝、深謝です。
嬉しい言葉をいただきました。図鑑のように表裏を
きしっと映し出したいのですが、そこまでは行きま
せんよ（笑）。ただ、可能な限りきれいに、そして
種の特徴がわかるようにとの思いで撮影はしてい
ます。
こちらこそ感謝です。巣鴨シリーズが
始まりましたね。また伺います。
ありがとうございます。いつもお越しいただき
応援いただいています。
さて、今日からいよいよ8/26シリーズです。
鳥も撮影しているんですよ。
よほど付き合いのよいモデルさんだったのでしょうか。
蝶の名前はとても憶えられそうにありませんが、近づいて、嬉々としてシャッターをきっている管理人さんを想像してしまいます。
サカハチチョウは吸密時に絶好のチャンスが
よくあります。羽根も完全に止めてくれること
が多く、撮影者には嬉しい被写体なんですよ。