写真撮影:2009.08.14
佐渡国分寺跡や現国分寺、妙宣寺、世尊寺などと周囲に良い寺や史跡がある。
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大膳神社はいつ来ても良い。
派手な手入れがされているわけでなく、古くからの姿を極力維持する手入れのみがなされているのか。長い年月の風雪にさらされ、建物としてはほどよく枯れた感じがし、わびやさびといったものも感じさせる。
今年の予定表を見ると4月18日に例祭奉納能、6月7日に薪能・鷺流狂言とあった。どちらもそのチャンスを逃している。いずれにせよご覧の舞台は現役の舞台である。注:撮影は2009年8月14日である。
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Photo-05 (大膳神社)
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大膳神社地図
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写真撮影:2009.08.14
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2009年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ここは木立に包まれる中、他とは
異なる空間ができるような雰囲気
になっていまして、舞台の場とし
ては最高のような気がします。
いつかここで能を見たいものと思っ
ていますが、今年はだめでした。
なお、すみませんでした。8/14
撮影であること、もっと目立つよ
うに記せば良かったです。
ここでのお能の鑑賞、私も観てみたい・・・
まさに幽玄の世界にいざなわれそうです。
真野には歴史有る場所がそこかしこに点在しているのですね。
母に代わってお墓参りもしなくてはならないし、いつか行きたいと思っています。
ご先祖様も待っているでしょう。
能舞台の維持保存は大変でしょうね。
松の絵(専門の呼び方があるのでしょうか?)も綺麗・・・
以前、るるぶの本にのっていた、清水寺(せいすいじ)へ訪れた事を想い出しました・・・
能を楽しめるのはいい。
秋の祭りもあるかもしれませんね。
今日もスマイル
大膳神社能舞台茅葺屋根のズッシリした構え、まさに
風雪に耐えた英雄の感がします。
中はかなりの広さですね、驚きでした!
逃している能舞台が幾つかありました。今回は
その内の一つを紹介しました。
▼naoママさんへ。
是非お越し下さい。佐渡は撮影ポイントの宝庫です。
しかし、なかなか自由時間がないのが..。
今日も一日職場でした(苦笑)。
▼micoさんへ。
能舞台の維持。そう思います。やはり維持するのに
一番良いのは使うと言うことだと思います。ここは
年一回は最低行われているようですから、幸せです。
▼うさきちさんへ。
おお、清水寺行ったんですか。あそこも良い場所で
すよねぇ。最近行っていませんが、あの寺も少し手
入れをしないとかなぁなんて思っています。もうさ
れているかもしれませんが、とにかく佐渡にはそんな
財産が一杯ですよね。
▼kawazukiyoshiさんへ。
この舞台では秋に能はないですが、他の場所では
あります。かくいう今日とてあるくらいです。
佐渡では9月もそこそこシーズンなんです。
▼アコードさんへ。
いつか、ここで能が舞われている風景を撮影したい
と思っています。ただ、今年と同じ頃ですと、なか
なか暇ができないかなぁ..。
日本史の教科書にでてくる日野資朝ゆかりの神社でしたかね。
資朝さんは妙宣寺です。地図でご覧下さい。
大膳神社からは近いですよ。
この夏佐渡訪問の際は、こちらをコースに
入れませんでした。いつか、能がある時に
いかがでしょう。ご家族一緒にで..。