写真撮影:2012.10.06
先週訪問時に修復記念の能があるとのことを知っていた。
同僚と二時集合の待ち合わせをして現地に向かった。二時半開演とのことですでに地元住民だけに留まらずギャラリーにはたくさんの人が集まっていた。今回の演目は『猩々』。真野の会が今回舞台に上がるとのことを聞いている。高風。親孝行の酒売りの前に現れた猩々は舞いのあと汲めどもつきぬ酒壺を残していく。一時の夢にあれど、その後高風は財をなしたと聞く。めでたい話である。
椿尾気比神社能舞台・修復記念能『猩々』
【猩々・参考サイト】
http://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_053.html
the 能.com
http://funabenkei.daa.jp/utai/shojo_u.html
能の淵
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc9/play/program/gobandate/goban07.html
文化デジタルライブラリー/能楽
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写真撮影:2012.10.06 佐渡市
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2012年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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昼間の能舞台ですね。
能舞台の壁に石工の里とありました。
「椿尾」、名前を聞いただけで懐かしくなります。
能舞台修復記念でめでたい能 『猩々』 を舞うのですね。
能には詳しくありませんが、さまになっているようです。
当たり前ですね。
専門に練習されている方がたですから。
失礼しました。
今回は昼間の能でしたね。
これまた不意息は違いますがいいものですね。
奥深い文化を感じさせます。
素晴らしい。
佐渡に毎年帰っていますが、なかなか能をみる
機会がありません。
いつか能が上演する時期に合わせて帰省して
みたいです。
トキの姿も見られれば最高です。
地理佐渡さんが佐渡にいる間となるとあまり
時間がなさそうです。
とりあえず、来年の夏よさそうな時期がありましたら、
声をかけてください。
よいものですね~、いつもながらですが、朝から良いものを見せていただきました。
良き伝統の佐渡島であります。
今回は昼間のようですね。
「煌々」はよく目にするのですが目出たい演目田そうですね。
師匠も書いておられますが地理佐渡さんが佐渡においでの間にぜひ伺いたいですね。
私もこれでも佐渡準市民ですので(笑)
昨日もお忙しい中をご足労頂き
誠に有難うございました
貴方様のおかげで
わが国の能舞台の1/3が集中する佐渡の素晴らしい文化を
こうして身近に触れさせていただいております
演じ手も、観客も、
佐渡の人々みんなで魂の鼓動を、発信している気がします
ますます楽しみです
ありがとうございます
こんにちは♪
安人は実は生で能舞台見た事が有りません
是非1度と思ってます
素敵な能舞台にしてはお客さんが少ない様な??
近くで有ったら是非見たいです
有難う御座いました
今日のこちらは天気が良いですが少し肌寒いです
早速 の コメントを書かせていただきます。
折角 の能の舞台の予定表は 10月6日 で終っていました、その後も続いてあったのですか、それはもう 「薪能」
では無いのですね。
毎回このスケジュール表見ては思いを馳せていました
「薪能」は幽玄の世界ですから。
なを mond さんをご存知ですか?最近ブログを変えられまして 何度かやり取りの末にやっと見つけたんです
下記に リンク 貼り付けました ブログ名は 「ゆらり。。。ゆらり mond」です。
秋ですね 薪能がお終いとは。
http://blog.livedoor.jp/snow_smile0420/archives/17753208.html#comments
佐渡ではこうして一般の人たちが気軽にお能を楽しむ
ために集まっていらっしゃるのですものね。誰もがお能
についての知識があり、また自ら演じられる人たちも
大勢いらっしゃるのでしょう。日々の生活の中で、特別
ではない楽しみの一つになっているのですからすごい
ことだと思います。
日本の伝統的芸能はこうして地域に根付いて守られて
いるのですねぇ、、、。学校の部活動などで能楽部の
ようなものがあるのでしょうか?それとも地域の能役者
が子供たちに教えているのでしょうか?どのような形で
伝承されていくのか興味があります。