動植物 写真撮影:2009.08.12
『佐渡の花』携帯版から一部を抜粋している。
Photo-01
トリカブトは花の形が能楽の時に使う伶人の冠に似ることに由る。庭の観賞花の原種が山野自生のトリカブトで、新潟県にはミョウコウトリカブト(特産固有種)、オクトリカブト、ヤマトリカブト、ハクサントリカブト、タカネトリカブトの五種が分布する。佐渡に分布するのはヤマトリカブトの一種である。
種名と共に生薬佐渡烏頭とある。このまま読み進むと、説明は興味深い内容が記されている。「今も佐渡のものは成分、薬効とも日本一とされ、出荷されている。」。本当か? こうある有毒植物のトリカブトである。関連サイトで紹介しているe-yakusou.comではこうあり少し安心。「漢方では、母根を烏頭(うず)、子根を附子(ぶし)といいます。漢方では、毒性を弱めて用います。」
Photo-02
今回見かけたものは色合いがずいぶん薄い感じである。
【ヤマトリカブト・関連サイト】
http://www.e-yakusou.com/sou/soum023.htm
e-yakusou.com
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/fc7075f9115b2e874894e60fb13d0279
ヤマトリカブト(?) 2008.08.14
参考にできるサイトは過去記事でお願いしたい。
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2009年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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根が猛毒の野生の、トリカブトですね、
淡いムラサキで、花の形も、素敵だし、
美しい物には毒ですね、
園芸店で見かける改良品の様な鮮やかさは有りませんが、野に似合いますね
これは、またすばらしい野草です。
この色気が何とも!
うらやまし・・・(笑い)。
何時も爺の朝ウオーキングにお付き合い頂き、有難う御座います。
トリカブトにもこんなに沢山の種があるのにはです。!
トリカブトの毒!・・・怖いですね~!
歴代!テレビや映画で毒殺に良く使われる植物ですね。
怖い花のわりには綺麗な姿をした花ですね~!
美しいものには毒があるですね。!
其れではまた明日!・・・
羨ましい限りです。
きょうは家で中京対日本文理を見ながら、パソコンのキーボードを叩いています。
両者同点、白熱の戦いです。
地理佐渡さんは、やはり日本文理を応援されているのでしょうね。
きいていました。壮絶な戦いでしたね。
負けましたが、その戦いには拍手を惜
しむ方はいないであろうと言う、新潟
県民としては誇らしい戦いぶりでした。
▼mitirinさんへ。
どうも過去撮影しているものから見ま
すと、色合いは淡いですね。野生のヤ
マトリカブト。こちら佐渡でももう少し
濃い紫の物が主流だと思うんです。
でも、野に咲く姿と色合いは良いもので
す。猛毒といわれるのが不思議なくらい
です。
▼nakamuraさんへ。
平地から山地まで広く見られます。
図鑑によりますと、佐渡ではヤマトリカ
ブトのみ分布とありますから、わかりや
すくてありがたいです。
▼hiroshijiji1840さんへ。
そうですね。美しい物には毒です。
また、見かける機会がありましたら
もっと濃い色合いの物を紹介したいです。
▼micoさんへ。
そうです。今年も出会えました。毎年
野山で見る姿は嬉しいものです。
▼ディックさんへ。
私はラジオで応援でした。しかし、驚異的
粘りに皆震えていました。良いぞ文理。
負けても誇らしい。
まさに壮絶な歴史に残ることでしょう。
選手の顔は日本文理の方が笑顔が多かったですね!
中京高は勝った実感がなかったようです。
準優勝おめでとう!
ありがとうございます。
良い試合でした。
ラジオで戦いを聞いていました。
とても晴れがましい気分です。
雰囲気がぜんぜん違いますね。色も薄くて、、これだとトリカブトと気がつかないかも?( ̄∀ ̄*)上品ですよ~
日本文理、がんばりましたね!準優勝、良かったですね!
昨年ドンデンから金北へと向かう登山道では
もっと濃い色合いの物ばかりでした。その年の
希少や場所でも影響受けるのでしょうかね。
さて、今日の高校野球は新潟県にとって歴史的
一歩です。