写真撮影：2017.12.02
長手岬をあとにした。海岸段丘上から一気に坂道を下り、段丘崖下へ移動する。坂を下りた集落は高瀬（たこせ）だ。海岸沿いの道ばたに奇岩もある。複雑な地質を織り交ぜ風景は変化に富む。そこが七浦の風景を楽しむ背景となる。ミニムービーとは言え、2分以上である。
地理の部屋と佐渡島
YouTube/高瀬・夫婦岩/12.02
map:国土地理院 地図閲覧サービス
段丘崖下の道をたどり夫婦岩へと至るが、崖の上を見るものは多くなかろう。
先の地図で見ていただきたい。そこにはそれなりの段丘面とそこに広がる
水田地帯がある。そんな崖上の水田から見下ろして夕日を見ることがあった
ら、この夫婦岩は更に思い出深い地となろう。僕は一度見ているから言う。
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写真撮影：2017.12.02
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2017年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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帰省すれば必ずと言っていいほど訪ねる夫婦岩です。
今年の１０月の帰省では大佐渡スカイラインをえ経て
相川方面から来て訪ねました。
厳しい冬空の下で頑張る夫婦岩を見せて貰いました。
夕日スポットとしても知られているようです。
もう半世紀も前に修学旅行で二見ヶ浦の夫婦岩をみたことがあります。
後年、NETなどで見る画像でそうだったのかと思うのですが、全国に夫婦岩があることも知りました。
そちら高瀬の夫婦岩前の広場には多くの車が留まっているのでみなさんが訪れる場所ということがわかるようです。
地理佐渡さんに教わって、何度か前を通った事があります。
ここで見る夕日は、さぞや美しいでしょうね。
サイト管理を少し休ませてもらい
ました。
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■つちやさんへ。
夫婦岩は良いですよね。つちやさ
んの所からは近いから良いですねぇ。
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■山小屋さんへ。
そうです。自分も撮影に行ったこ
とがありますが、最高でした。
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■裕さんへ。
そのようですね。二見浦のそれは
有名ですが、たぶん佐渡も含めあ
ちこちにありましょう。日本は海
岸線が長いですから。
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■紅さんへ。
はい。とても良いのです。佐渡か
らですと夕日は海へと言うところ
が広いですから撮影ポイントだら
けです。
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■RWさんへ。
そうですね。こちらも一日雨雪無
しの穏やかな一日でした。
続いてほしいものです。
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