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参道の杉並木から漏れる光。道端の苔にスポットライトのようにあたる。接近して撮影してみると苔にも苔の世界があるのがわかる。種類もわからず撮影しているが、あちこちで撮影に及んでいる。撮影の対象として、苔はなかなか個性的な存在である。
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1月11日。今日は鏡開きの日という。妻も神棚から下ろしていた。
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2007年 地理の部屋と佐渡島 撮影:2006.12.29
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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昔々になりましたので、もしご存知なら
タイトルの言葉をカルメン・マキ風に歌ってみてください字数がチト違いますが・・・
苔を接写で撮影した事などなかったので、ある意味新鮮な感動をおぼえました。
鉢物で植物を育てているわたしには時には迷惑であり、夏場などは保湿性に期待したりと・・・
TBのことを書かれていましたがチト耳痛いことではありました・・・・
しっとりとした雰囲気で空気もしっとり精神も落ち着きます♪
種類もたくさんあるようですが
つんつん延びてる風情も面白い!
懐かしい歌の文句にかけてはじまりましたね。
もの悲しいメロディーと歌の文句。よく覚え
ていますよ(笑)。
さて、コケなのですが、とても面白いです。
特に緑に乏しくなります真冬には、その緑は
鮮やかに写ります。雪の間などから顔を出し
ているものなんかは最高で、思わずカメラを
向けたりしてしまうのです。
メロンさんの手にかかれば、コケの世界も
さらに鮮やかかつ神秘性を引き出してもら
えるものと思います。いかがでしょうか?
撮影対象に..(笑)。
「こしひかり越後ビール」で晩酌中!。
なかなか美味しいです。
私が苔で思い浮かぶ歌は「君が代」ですね。
歌に出てくる「さざれ石」は鎌倉八幡様の境内で見たことがあります。
丁度、沢山の細かい石をセメントで固めた感じの大きな岩です。
自然界の長い時間の中で、あのような岩が出来るなんて驚きです。
「小さな石(人々)が一つの岩と成って(結束して)苔が生すまで(永遠に)」なんて
昔の人の思いが詰まった素敵な詩です。
ところで今「枕草子」を爆読してます。
これは平安時代の女性が書いたブログですね。
「××は××。その心は××~だから」の独特のスタイルで
昔の人の豊かな感性には驚きです。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4816801448&uid=NULLGWDOCOMO
さざれ石。私も鎌倉で見ました。
これのことかぁ..。少しの感激
ではありましたが、やはり百聞は..。
ですねぇ。
本物を見ることが一番でした。
さて、枕草子は平安のブログ。
うまい例えであります。
ただ、コメント入れられないですね(笑)。
星はスバル..。なんてくだ
りがありましたよね。
そんな感じで気の向くまま地理佐渡も
やっていきたいものです。