写真撮影:2009.06.18
昨日紹介した素浜からの夕日の続きである。
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実は1と2が最も遅い時間帯に撮影している。撮影したカメラはコニカミノルタのディマージュA1。一方、それ以外はすべてキヤノンIXY・デジタル10でのものだ。
最近気が向くと海へ出ている。海と朝日・夕日はよく似合う。まもなく本格的夏を迎えるが、浜の施設とキャンプ場は未だ静かな空気に包まれていた。
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The morning sun and the setting sun..144
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地理の部屋と佐渡島 写真撮影 2009.06.18
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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海に沈む夕日の美しさに見惚れています。
昨夜ある本を読んでいるとこんな一節がありました。
「朝の日は希望というか、気力がみなぎってきます。それで拝む対象になりうるのです。それに対して夕の日は、感謝の気持ちが大きくなってくるのです。山々に向かってお別れを言っている、と言ったのはアルプスの少女ハイジでしたか。
日本各地に夕日の名所というのがあります。それぞれ味わいがあります。夕日を見ていると、なぜか人にやさしくなるといった人がいます。その気持ちがわかるような気がします」
(しあわせを感じる喜び 林覚乗著 文芸社)
そうですね。夏至。今日を最後に、
これから日一日と日が短くなりま
すね。なんか少し寂しいような.。
でも、これからが夏本番なのです
けどね。
「しあわせを感じる喜び。」
詰まるところこの書名がすべてを語っている
ような気がします。とても良い言葉をご紹介
いただきました。さすが、読書家の男道記さ
んです。引き出しが大きいです。
昨日の続きをありがとうございます。
何んて、癒やされます夕日でしょうか~。
地理佐渡..さまの感動したものがこの画像に浮かびあがっているようです。
何度も何度もズゥ~ト見させていただきました。
はい、「5」と「8」の画像に引き込まれそうです。
なんですか、フォトセラピー効果を味わわせていただきました。
いつもありがとうございます。
それから、山のない海上と思いますが、次第に沈む太陽は、山の端に翳る夕陽でしょうか。
日本男道記さんの言うとおり、感謝の念が生まれてきそうです。
素浜からの夕日、今回の分はいずれも素晴らしい
物です。
富士山の撮影と同じで運不運の差が出ます。
今回は幸運だったですね。
午前中雨、夕方から鈍より曇り。
まさに梅雨本番の感じでした。
明日は午前中地球探検用の豪華客船の清水港入港、
夜県立美術館でのバイオリンとピアノコンサアート
チケットが当たったので、雨だけは御免です!
何回見ても朝日や夕日は心に響きますね。
また違ったロケーションからの朝日と夕日を
お願いします。
行っていました。終了後急ぎ車を走らせ約
一時間です。
▼モカさんへ。
こちらこそありがとうございます。毎度励み
になる言葉をいただき。いっそうがんばる気
になります(嬉)。フォトセラピー。良い言
葉ですねぇ。
▼tetuさんへ。
海上の遠くに雲があります。その雲へと沈ん
でいきましたので、この後その中へと入って
いきました。その隙間からも日は見えましたが、
もう暗くて絵にならなかったのです。
▼山手の木々さんへ。
すぐには行けないですが、きっと外海府での
夕日を撮影して紹介します。おすすめの場所
などありますか?
▼アコードさんへ。
日にもよりますが、海が穏やかですと、広い
水辺が染まりますから、もう絶景ばかりです。
今回は幸運でした。
さて、明日は観測船”ちきゅう”がくるので
しょうか?例の写真、壁紙にしていますよ。
▼西恋おじんさんへ。
かしこまりました(笑)。とにかく海へと沈む
夕日。海から上る朝日をおいますので、こうご
期待..。軽く約束というわけには参りません
が、がんばりますね。自分も楽しいですし。