11月25日の撮影である。蘭木は”うとぎ”と読む。
川口町木沢地区から小千谷市方面へと山間の道をたどって抜けようとすると、荒谷地区にまず入る。そして、荒谷から見ると小千谷市内最初の集落が蘭木である。
南荷頃や塩谷など、付近は小千谷市の東山地区の一角を形成している。ここいらは震災被害の大きい所。加えて冬季には相当の積雪で、厳しい冬を送る。なにかと大変な土地柄のようであるが、その雪こそ良質な錦鯉を育む自然の恵みとなるところだ。
Photo-01
びっくりするようなバスの時刻表。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
立派なハチの巣である。
Photo-07
ちょっと引いてみたところ。
山間の道を移動すると、いくつもの山村を通る。普段は地元民以外のものにはなかなか目につくことも無かろう。ついつい目を向けてみたくなるのが、管理人の性分。震災被害の報告と言うよりは集落紹介となった。これもまた良かろう..。お付き合いいただき感謝。
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写真撮影:2006.12.03 長岡市半蔵金
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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「蘭木」は「うとぎ」と読んでください。
場所は、新潟県小千谷市。旧山古志村
(現長岡市)との境に近い山村です。
先の震災では大きな被害のでた地域のひとつで
す。また、TB感謝でした。公開設定しました。
よろしくお願いします。
村の様子がよく分かります。
心豊かな日常を感じます。いい所ですね。
>撤去なさらないのでしょうか。
なんともいえませんねぇ..。
ここの家主が現在住んでいるのか
どうかを確認していません。
仮にいたとしても、仮設住宅にい
たりしている可能性もあります。
したがって、この様に立派なハチ
の巣ができても、そのまま保持さ
れてしまうことにもなると思います。
こちらの方とて、好んでハチの巣を
そのままにしておくとは思えません
ね..(笑)。
それにしても大きな蜂の巣、
撤去なさらないのでしょうか。
2年以上見続けてきて、今頃になって事の
深刻さが見えてきました。普通に立っている
家があるようですが、それらの中には人のい
ないお宅もあります。
復旧と復興は違うんだとよくよく考えさせら
れています。
大きな巣です。
ひさしぶりに大型のものを見ました。
撮影したときはもう気温が低いです
からブンブンと飛び回っているという
わけではなさそうでした。
バスの時刻表。
今や各戸に自動車がありますから
あまりバスへの依存が無いものと
思います。
さて、ハチの巣ですが、何でしょうねぇ。
スズメバチの仲間とは思いますが..。
そうです。
山間の田舎ですが、
鯉に関しては一級の
産地です。
養鯉池につきましては、
越冬のため鯉たちがす
でにハウスの中の池に
入っていますから、
水が抜かれていたりし
て絵にはならないで
しょう。
残念ですが、来年の春
を待たねばなりません。
>びっくりするような..。
佐渡にもあります。
それでも路線があるだけ..。
今度行く際には、是非バスの
姿も見たいものです(笑)。
近づくには勇気が必要です。
見えますが.....
バスの時刻表に座蒲団一枚ですね・・・(笑い)。
蜂巣は、何のハチでしょうか?
コメ並びにTBありがとうございました。
ぼちぼちとそちらをまわった際の風景を
と考えてます。
間もなく本格的に雪の季節をむかえますね。
ここを知らない方々にはびっくりするよう
な世界。紹介したいものです。
正 に帰られました
・・・失礼しました。
今年の4月から子供が居る家庭から順番に変えられましたが、の半分くらいは市が用意した宅地に新築をされるそうです。
ここでもまたが引き裂かれます。