写真撮影:2010.11.13
社務所が能舞台兼用という珍しいタイプ。
Photo-01 トキ保護センターへと向かう際には必ず左手にこの鳥居を見ます。
長畝地内には兼用とは言え二つの能舞台があります。今回紹介の舞台は佐渡トキ保護センターと朱鷺の森に隣接する白山神社能舞台です。佐渡に来る観光客の方はずいぶんこの地を訪れると思います。もし来られましたら、駐車場からもすぐです。ちょいとのぞいてみてください。決して派手なものではないことは写真を見ていただければわかると思います。ですが、こうした能舞台を村が作るという文化があるというところを感じて欲しいのです。
Photo-02
Photo-03
Photo-04 本殿右側へ進みますとトキの森の駐車場です。
Photo-05 社務所ですが、能舞台でもあると言うのです。
Photo-06
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写真撮影:2010.11.13 佐渡市
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2010年 地理の部屋と佐渡島 能舞台と芸能
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ちょっとした歴史ロマン。
まさに言われるとおりであります。
江戸時代後期から明治初期。
佐渡では今以上に能に親しみがあっ
たものと思っています。
地図読みは仕事でもありますから
苦にはなりませんが、さすがに能
舞台探しのためにというのは困難
です。今回は住宅地図を引っ張り
出して、効率的に取材をしました(笑)。
そうなんです。トキ保護センター駐車場
と隣り合わせです。このように、ちょっ
とした観光の合間に出会いもあり得ます。
佐渡に来られる方々にさりげなく見てい
ただければなぁと思います。
ありがとうございます。
ただ、あまりほめんで下さい(笑)。
神社には良くある雰囲気だと思いま
すが、杉木立の中を通って神社へと
向かう環境です。抜けたら一気に
明るい空間が広がります。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ちょっとした歴史ロマン、伝わってきました。
見て、心和みでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
熱心な取材、記録としても素晴らしいと思います。
私は地図の読めない女、地図の読める男には脱帽します(笑)
鳥居と木々が適度な暗さで。その向こうの明るい中に、きちんと拝殿が写っている。
お見事です。
そちらの四脚鳥居の神社には全く
かないませんねぇ。ただ、厳島神
社と比較されたことは大いに名誉
です(笑)。
さて、まもなく手元のリストの全
てにチェックマークが入りそうです。
今のところ二つがどうしても心配で
す。地図で確認できないのです。
時間のない中ありがとうございます。
気が向いた時だけで結構ですし、来たら
必ずコメ入れと言うことも不要でしょう。
都合のつく限りでお願いしますね。
さて、佐渡は能舞台が多いですが、たい
がいは江戸後期から明治初期のことと思
います。調べたわけではないですが..。
皆さん異口同音に鳥居の屋根が珍しい
ようですね。当方も何か不思議な光景
だと違和感を感じていました。
たくさんありますよ。40以上に登ります。
さて、柚ですが、当方はテレビで見たものの
受け売りです(笑)。ですが、試したらびっ
くりするくらい飲みやすくて驚きました。
全ての村にあるわけではないのですが、
かなりの数に上るのも事実です。今回は
あと四つのものが紹介できます。
そして、時間と天候に寄りますが、今年
の内に回れるだけ回っておきたいと思っ
ています。
今回の取材では8箇所の取材をしています。
手元にありますリストには未取材の地はあと
わずかとなって来ました。ただ、ここからが
問題で、あるのかどうかわからぬものも中に
あるのです。ゼンリンなどの住宅地図でもわ
からないのです。
白山信仰は全国にあるでしょうかね。
佐渡にも多いです。能舞台が併設さ
れている神社の仲間でもいくつもあ
ります。
どこもそうだと思うのですが、地域住民が
維持管理をされていると思います。今は
落ち葉の時期。取材活動で神社を回ります
と、落ち葉を掃き清めているお年寄りの姿を
見たりなんかします。
たしかに鳥居に屋根がつくというのは
珍しいですよね。
さて、岩国にも白山神社があり、能舞
台を伴うとのこと。これは嬉しいです
ねぇ。
白山。しろやま、はくさん。沢根の社は
二タイプですか。両津では白山と書いて
しらやまと読んでいる地名はあります。
さて、今回で4回目でした。あと4つの
神社・能舞台をお届けします。
例の天にやられたケージはここから少し
山手の方に行きます。こちらは本家本元
のトキ保護センターの近くで、放鳥前の
朱鷺たちは別の場所にいたのです。
さて、観光で来るとなりますと、まずは
この神社の近くの方です。トキの森も静
かな所ですが、神社も静かです(笑)。
たくさんあるんですよ。
とにかく今は市のHPで紹介されている
舞台の全てを網羅したいと思っています。
さて、今日は朝から快晴で気分がよい一日
でした。午後遅くなってからは小雨。
ですが、また回復してくれるのかなぁと言
う感じです。
旧赤泊地区ですと、上川茂に白山神社があり
まして、能舞台が境内にあります。島内の
能舞台を探して行きますと、舞台に関わる神
社に意外と白山神社と名付けられているとこ
ろが多いです。
四脚鳥居が堂々としていますね、(おそらく定期的に塗替えられていると思う状態でこの地の人たちの思いがうかがえるように思いました)
社殿屋根の大棟の両端に鯱?(それとも跳ね獅子か拝見した画像ではわかりませんでしたが)が遠くからも堂々とした社殿ですね。
人口減をむかえた日本であることと合わせこれからのことを・・・
四脚鳥居と云えば、当地の神社もそれなりの風格があるかなと。
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page7fa.html
御無沙汰しています。
時間が少ないので毎日コメを入られずに居ます。
佐渡には能舞台が多いんですね。
集落ごとに有ると維持、管理が大変でしょうね。
この様に多く建てられたのはいつ頃から何でしょうか?
初めて見ました。
村民あげて能舞台を守る、素晴らしいことですね。
驚きました。
柚子の使い方いろいろあるみたいですね。
ブログでいろいろ教えてもらうと面白いですね。
今日もスマイル
出遅れてしまいましたが、遡って拝見致しました。
話には聞いておりましたが、四十幾つもの能舞台が現存するとは貴重な財産ですね。
村人の神社崇拝と深い結びつきがあるのでしょう。
お能は今でも奉納(上演)される所もあるのですか?
過疎化の折伝統芸能保存も至難のことだと思いますが・・・。
四脚の鳥居に瓦屋根、珍しいですね。
立派な鳥居にふさわしく本殿も立派です。
社務所兼能舞台もしっかり手入れが行き届いているようで~。
佐渡の誇る能舞台、何時までも保存して欲しいと願うばかりです。
山の家の近くの神社には神楽殿があり、毎年大晦日の夜に村人により奉納され
多くの初詣客で賑わいます。
最近は観光客も多くなりました。
お神楽舞を見て初詣、焚き火を囲みながらふるまわれる甘酒を頂いて新年を迎えます。
東京にも
≪白山神社≫がありまして
紫陽花の季節には観光スポットとなっています。
とても静かな佇まい
ステキですね。
鄙びた人の出入りの無いように思いますがどなたか手入れをなさっているのでしょうか。
鳥居の瓦葺というのをはじめて見ました。
社務所と能舞台が一緒というのも面白いですね。
パワースポット高千穂峡に来訪・コメントを頂、有難う御座いました!
社務所兼用の能舞台も変っていますが、屋根瓦付きの鳥居とは珍しいですね~!
古刹の神社のムードが、小生の故里岩国にも白山神社と言うのがありますがムードが良く似ています。
此処にも立派な能舞台があり庫裏とつながっています。
:(^。^):
*
私の古里沢根にも「白山神社」と書く社が二つあります。
沢根上町は「しろやま」と言い、生家の田中町は「はくさん」
と呼ばれています。
瓦屋根を見た所では、お寺さんと思われる屋根の造りですね。
こちらも立派な朱塗りの四脚稲荷鳥居です。
朱塗りの鳥居に瓦屋根は珍しいですね、
此処からトキセンターは近いのですね、
トキ小屋、もう!修理終わりましたよね、
沢山のトキが被害に合いましたけど、
野鳥の鳴き声と木々の揺れる音だけの
静かな能舞台ですね
神社には必須だったんですね。
年とると少しの寒さがみにしみ朝晩じっとしていると寒いので、電気ストーブを。
同じ名前の神社もたくさんあるようです。
静かな境内ですね。
人がいないのが佐渡らしいです。(笑)
確かに目立ちますよね。屋根の形がすっきり
均整もとれていますから、瓦屋根の整然とし
た姿が強調されています。
さてさて、明日も明後日もとまだ続けられま
すが、今週いっぱいくらいかなぁ。楽しんで
いただければありがたいと思います。
今日の能舞台は大きくがっしりした印象を与えます。
特に瓦が印象的です。
鳥居の瓦も珍しいですね。