半島先端の沢崎鼻近くに沢崎の集落はある。白木からはトンネルを抜けて入ることになるが、一挙に視界が広がる感じで雰囲気が良い。反対の宿根木側から訪れる際もまたしかり。まずは高い位置に架かる橋上から見下ろす感じなのだ。
入り江奥のわずかばかりの平坦地・緩傾斜地に港と集落がひしめく。その雰囲気がとても良く、訪れるといつもおきまりの風景写真を撮影してしまう。沢崎はそんなお気に入りの場所である。
この小さな入り江の湾口には隆起海食台の顕著な風景が広がる。白木よりは隆起の度合いがやや高いのだろうか。この傾向は宿根木でさらに強調されているように見える。
小さな漁船がスロープに休んでいるが、そんな中にたくさんのタライ船がある。そのことにここが小木であることも感じさせる。早朝の漁を終えてのことか、網の補修に余念のない漁師の姿。集落のいでたちも良いが、この様な営みもかいま見て癒しを深める私である。では、合計12枚。ゆっくりとご覧いただきたい。
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写真撮影:2006:08.14 佐渡市沢崎
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2006年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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私も気になっていたんです。
何でまた佐渡にいて越後の
山の名を..。
何か漁場の目立てにでも弥
彦が使われているんでしょ
うか..?
それとも字のとおり神様頼
みかなぁ..。