雪国の風景 写真撮影:2019.02.03
比礼集落を見てもらうことをしていないのに、今回はいきなり軽井沢である。いつもの棚田は比礼と軽井沢の間にあるのだ。尾根に近い山上の小集落という感じである。風景は青空のおかげですこぶる良いが、生活は厳しい。過疎化も進んでいるだろう。もちろん高齢化も。この地には一日数本のバスが来る。きっと朝晩に一本ずつ程度であろう。滅多に無いが栃尾の町中で軽井沢行きのバスを見る。空気を運んでいるかのような風景である。妙に心細く重いものを感じてしまう。
Photo-01 軽井沢へはバスが来ます。
Photo-02 道ばたのバス停もご覧の通りです。
Photo-03 集落の一角を見ています。
Photo-04 バス停付近です。
Photo-05 点々と家と建物があります。
Photo-06 木立の合間から..
Photo-07 実を落としきった柿の木が見えます。
Photo-08 こうして家屋も冬囲いをします。
Photo-09 車庫あるいは農機具庫などでしょう。
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写真撮影:2019.02.03 yukiguni
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2019年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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雪深い冬景色です。
この日は晴れた日のようで、青空がきれいです。
こんな日は眩しくて雪をまともに見ることができない
でしょうね。
この様な生活にご苦労が多いお年寄りは大変ですね。
交通手段もミニバスで小回り良く、生活しやすくもらわないと難しいです。
積もっていますね。
1mくらい、ありますね。。
冬の暮らしの厳しさがわかります。
車がないと生活できないのでは
ないでしょうか?
バスも1日に何本かですか・・・
雪が積もっているのは綺麗に見えますが
生活は大変そうですね。
冬の終わりごろの景色。心躍る部分も感じて仕舞います。
暖冬とは云いながらこの積り様は豪雪地帯ならではです。
>最近いやなことでもありましたかね
毎年、今のシーズン、土佐錦魚を軸にした昨年の振り返りコラムを書いていて、
もう10年目になります。
このコラムグループ、一年経過して、頭の冷えたところでの整理をしています。
色んな事があるものだと、毎年痛感です。
これからの高齢化社会を考えるとバスは生命線になる公共交通手段なのですが、路線が減っていっていると聞きますね。
山野辺のわが家からJR駅まで≒900m
30年ほど前に住み始めた時にはなんでもなかった上りになる帰り道、いまは難渋するようになってきています。
そうそう、家も板囲いをして雪から家を守る
のですよね。お部屋の中が暗くなり少々憂鬱
ではありますが、がまんするしかありません。
真冬にこの美しい青空!今年の冬はこういう日
が多いようですね。
若者がみな出て行ってしまって過疎化が進み、
屋根の雪下ろしなどはどうしているのかな?
と心配しています。
これからどうなっていくのでしょう、、、、。
しっかりと雨です。雪が融けます。
皆さんのところはどんな天候でしょう。
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■つちやさんへ。
晴れた日の風景はやはり何度も
言いますけど、良いですよ。
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■メロンさんへ。
そうですか。東京でも過疎化。
むしろ高齢化の心配をしてい
ました。
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■mcnjさんへ。
このあたりは雪深いのですけど、
今年に限っては例年の半分。あ
るいはそれ以下ですね。
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■山小屋さんへ。
ここだけではないですよ。
地方はそれが普通です。
わが家も全員一台ずつ車
持ちです。
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■hirugaoさんへ。
都会にいます方々からしますと
不便で、大変な生活をしている
と思います。僕にも大変だろう
なぁと写ります。
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■サイモンさんへ。
そうですね。暖冬と言いながら
もこれだけあります。
春が待ち遠しいですね。
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■ディックさんへ。
以前は半蔵金で一年の風景を
撮影してきました。その集落
の一年を追えば良いのですが、
なかなか叶いません。
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■裕さんへ。
>いまは難渋するように..
そうですね。若い時は何でも無
かった距離が、年とともに苦痛
になりますね。
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■karinさんへ。
栃尾に限った話ではないですけ
ど、いずれは集落としての維持
の限界が来るところもありましょ
う。この辺は良いとしましても
塩谷地区の奥とか結構厳しいん
じゃないかなぁ。
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