動植物 写真撮影:2010.05.26
メノマンネングサでよいのかが不安です。
Photo-01 メノマンネングサ ベンケイソウ科 マンネングサ属
Sedum japonicum
花期:5~6月 生育地:人里・田畑,山地・低山,河原・渓流,海岸
分布:本州・四国・九州・沖縄
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
Photo-07 (沢崎灯台です。)
沢崎灯台下の岩場で撮影しました。大きな群落はなく、写真のような感じで点在しています。濡れて黒っぽくなっている岩の上にこれがありますと花の黄色が目立ちます。
気になるのは似た仲間がたくさんあるようで、果たして紹介しているとおりの名でよいのかが気になります。ご指摘・ご教示いただけることなどありましたら、是非お寄せ願いたいものです。ちなみに、ブログ仲間のディックさんの「ディックの花通信」の昨日(2010.06.09)投稿の記事で少し触れられています。
【メノマンネングサ・関連サイト】
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result22960.htm
撮れたてドットコム
http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/menomann.html
Tam's素人植物図鑑
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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小さな植物ですが、過酷な環境に
耐えて生きているという感じです。
海岸沿いの岩場。そう多くはない
ですが、こんな植物が幾種類か見
られました。
綺麗ですね。
美しいですね。
初めて、見ました。
感激ショットです。
灯台のある海岸景色、・・・・・・。
素晴らしい景色ですね。
好きな景色です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
沢崎に限らず、半島一帯の集落の風景も
これからじわじわと紹介したいものと思っ
ています。懐かしい風景を楽しんでいた
だけるように。
当方も勉強せねばなりません。
いろいろ近い種がありまして、
判定する目を持たねばならな
いなと感じています。
ここしばらく色々な植物を紹介しています。
現在は海岸沿いからのものを少し続けてい
ます。明日はエゾオオバコの予定です。
詳細な説明感謝です。芽生えて間もない
姿かも知れず、すこし経過も見ないと
ならぬかも知れません。いずれにせよ、
いただいた特徴を持って判断基準にはす
べき事がわかりました。またお願いしま
す。
そうなんです。マクロでかなりよった
写真にしますと、花はなかなかの良さ
なんです。小さな世界を大きくしてみ
ますと、意外なことに気づきますね。
当方も、今回撮影したのは良いものの、
名を調べようとしたのは初めてだと思
います。似ている種が他にありますので、
無責任な紹介になって申し訳ないです。
冒頭書いてありますように、メノマンネン
グサでよいかどうかに少し不安はあります。
それでも風が強く、栄養分の乏しい岩礁地に
生育しているという事が撮影に向かわせて
くれます。さて、写真については、極力色々
な姿を写したいとは思っているんですよ。
ですので、マクロレンズをつけたりはずし
たりしての撮影になります(笑)。
佐渡にお越しいただき、色々共通の
話題が出来たような気がして嬉しい
です。なお、放鳥されている朱鷺とは
時々出会えますよ。朝・夕のウォー
キング時がチャンスなんです。
ここしばらく紹介した植物の撮影現場
として、その遠景を紹介しました。
灯台のある岬の背後には、それを見渡
せる場所がありますのでありがたいのです。
犬吠も、そこから遠いこの沢崎も
灯台のある岬の風景は良いですよね。
いつまでも現役でいてもらいたいも
のです。
ありがとうございます。どうも似た種が
ありますから、気をつけねばなりません。
今しばらくしますと、もう少し成長した
後の姿となりましょう。あとは取材が出
来るかどうかですが..。
懐かしい沢崎鼻灯台の風景に出合い感動です。
一昨年の訪問ではエチゼンクラゲの大群を見ました。
ここの甌穴群やトビシマカンゾウも思い出です。
やがて葛の花の匂いが漂う季節が来ますね。
いろいろ勉強になりました。
わぁ~海を眺めながら潮風を浴びているようで・・・
ちょっとドキドキする風景です。
岩場に鮮やかな黄色のお星さまのようなお花、
シベもパッとしてとっても目立ちますね~♪
↓ ホタルカズラのお花ってはじめてです。
ガクの産毛が初々しくて清楚なお花ですね
4番目の紫色と青色が並んで~これって凄いことですね。
いつも珍しいお花をありがとうございます~♪
上のうち、やや詳しい2冊の図鑑がそれぞれ書いているのは、「メノマンネングサを区別するポイント」は「葉の大きさ」だということです。
山渓ハンディ図鑑では、「タイトゴメの葉は3~6mm に対しメノマンネングサは1cm 以上」とし、最近発売された「花と葉で見分ける野草」(小学館)では、「メノマンネングサの葉の長さは0.5~1.8cm」としています。
ちなみに、私の写真の花は、実物に定規を当ててみると直径が8~10mmであり、ご覧になるとわかるように、成長しきった3枚目の写真でも、葉はせいぜい花の直径の半分の長さ=5mm しかありません。
外見からはそっくりに見えますから、地理佐渡さんの写真の植物についても、「葉の大きさで判断」されるのが適当ではないか、と思います。小さい葉は5mm~成長した大きい葉は10mmを越えるのがメノマンネングサということなのでしょう。
なお、「メノマンネングサは北陸と東北地方の海岸地帯や山地で見られる」とあり、「タイトゴメは関東以西」との記述が山渓の図鑑にあります。
ひっそりと咲く花なのですね。沢崎灯台も絵になっています。
ひっそりと咲く花なのですね。沢崎灯台も絵になっています。
メノマンネングサというしっかりとした名前なのですね~
家の周りのは同じように見えても違うようです。
アップすると違う花かと見違えますね。
なんでもアップしたのを添えるとよくわかりますね。
良い所にお住まいですね。
メノマンネングサ
岩肌に黄色が一段と目立ちますね。
こちらも、マンネンサクが川塀に咲いています。
外海府クルーズで、弾崎灯台は見学しましたが
此方の灯台は最南端にあり最後のお写真が
好きです。
田園風景が連なり、田んぼの多さに驚きました。自然の朱鷺との出逢いがあるといいですね。
最後の一枚素晴らしい写真です。
私には何故か灯台と稲田の組み合わせが新鮮でした。
灯台の風景がよいですね~。
万年草を見た時、おそらく海岸では・・・当たりました。犬吠埼にもありましたが、こんなに上手に撮れればね~・・・(笑い)。
今日も快晴です。
難しいです。
背丈がそれほど伸びず、小さくて海岸の岩場に
咲くのはタイトゴメと思っていました。
三浦海岸の岩礁でよく見ました。
これもそれに似ていると思いますが、ものの本では
タイトゴメは北陸以西の海岸とでているようです。
あまりじっくり観察したことがありません。
我が家の庭にもマンネングサが蔓延っています。
今、確認しましたら葉っぱが4輪生でした。
メキシコマンネングサのようです。
海の見える風景。そういえば
なかなか紹介から遠ざかって
いました。考えねばならない
なぁと..。
さりげない言葉にヒントをい
ただきました。
黒い岩肌に流れるような、黄色の花、
可憐で、目立ちますね、花も可愛いけど、
蘂までが素晴らしい、青々とした新緑と、
海、白い灯台、海が遠くて、長い事。
汐の香りを嗅いで居ません、素敵な夏の
風景ですね