
直接夕日を狙わずとも、その時が夕間詰
めの一時であることが充分わかる。雲が織
りなす絶妙の色合いを当方は楽しむ。
夕陽撮影は、色合いの微妙な変化を気に
することがしばしば..。
今回は一挙に同じ場所からの三部作で
あった。良い一時を提供できたら幸いであ
る。管理人、本日は久しぶりの休暇。家の
用を済ませてから、中魚沼方面へと向かう
予定。夏に同好の集まりの幹事となるので、
今の内に冬の中越地方各地の下調べをせね
ば。テーマ。当初震災のみと思っていたが、
雪にまつわる内容も付け加えて、より深い
地域理解をめざしたい。
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写真撮影:2006.2.24
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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シャボン玉の色は刻々と変化します。
随分昔に遊んだ記憶を辿っていますので間違って覚えているかもしれませんが、虹色から次第にモノクロに近い色になります。膜が薄くなる為でしょうか。モノクロになる少し前に、この写真にあるような色にもなったような…。そんな遊びでの一場面を思い出しました。
夕日を隠す、そこがいいのかもしれません。
室内照明の間接光を思わせます。「深み」とはどこから出るのか、そんなことを感じます・・・。
コメントありがとうございました。
>....その頃の時間を思い出
させてくれます。
子供時代に思いを馳せる時って、
ふるさとの夕日の風景思い出し
ますよね..。
夕日を見ている時には、色んな
思いが駆けめぐりす。
>..「深み」とはどこから出るのか...
一つ言えるのは、この時はPLフィルターを
かけていたことかなぁ~。角度にもよるよう
ですが、少し暗っぽくできます。
2/24のものはたいがいそれで撮影しまし
た。
なるほど、シャボンだま。 またヒント
をいただきました。
夕日や朝日は刻々と風景の色合いに変化
を与えてくれます。しかし、その際にも
場所やアングルをどうするかは考えます。
シャボン玉の色合いの変化とか、虹色と
か..。これは意識してみたい雰囲気で
す。