先の通行止めの柵を越えて歩き始め、しばらくのどかな風景を楽しめた。先に崩れた斜面が見えてはいるものの、眼下に見えるのは、山里で見られるごく普通の光景である。
一台の耕耘機車両がバタバタと音を立てながら走っていく。走ると言うより速度を考えると歩いているといった方がよいか...。
のどかな風景にスピード感はいらない。それよりもゆったりとした空間の中で、のんびりと時が過ぎていくのを楽しみ、癒しを感じたいものだ。
そう感じさせる光景を撮るのもレンズの向きしだい。足下と画面左側には本当の現実がある中の一コマであった。一昨日の大雨で現地に問題が起こっていないか少々心配である。
一台の耕耘機車両がバタバタと音を立てながら走っていく。走ると言うより速度を考えると歩いているといった方がよいか...。
のどかな風景にスピード感はいらない。それよりもゆったりとした空間の中で、のんびりと時が過ぎていくのを楽しみ、癒しを感じたいものだ。
そう感じさせる光景を撮るのもレンズの向きしだい。足下と画面左側には本当の現実がある中の一コマであった。一昨日の大雨で現地に問題が起こっていないか少々心配である。