写真撮影：2016.12.30
昨年末佐渡へと帰省した。例年にない暖冬の新潟県。長岡にも雪はなかったので佐渡はもちろんである。今回の帰省にはウイングロードを伴って行くことにした。乗り慣れた愛車だ。実に快適に佐渡南部の冬を楽しんだ。
Photo-01 小さな漁船の合間にタライ船も見えます。これが良いのです。
まずは実家のある両津からまっすぐ沢崎灯台を目指した。となると小木の町からしばらく海岸に沿う道をたどる。その気になれば矢島・経島の元小木や琴浦、宿根木など見所はあるが、今回は全てスルーしている。ただ、深浦にいたっていつもの長者ケ橋から深浦地区を見下ろす風景だけは撮影に及んだ。
この地区背後にある旧深浦小学校の校舎は今どうなっているだろう。大好きな場所なのだ。いつか田舎の小学校を舞台に映画なんて作るんだったら、是非進めたい場所の一つ。佐渡は良いなぁ。故郷であるからそう思うのは当然であるが、それにしても島というのはその思いが煮詰められて濃厚になる気がする。しばらくシリーズにするつもりである。おつきあい願いたい。
Photo-02 背後の丘陵上に旧深浦小中学校校舎がある。
Photo-03 入江の出口側を見ています。
Photo-04 ハヤブサでしょうか。明らかに鳶とは異なる飛び方をしていました。
map 国土地理院 地図閲覧サービス
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写真撮影：2016.12.30
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2017年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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一度は乗って見たいですがまだ佐渡には行っていません
京王井の頭線 阿久悠さんの作詞だったと思いますが
ちゆきちゃんの今日が有ります
素晴らしいですよ
井の頭公園 今年が何周年記念かで
今年はちゆきちゃん イベントに多く参加すると
思いますね 頑張って欲しいです
自分の作詞作曲で「井の頭公園」も有ります
懐かしい風景です。
帰省すれば小木から沢崎と回った時に眺める風景です。
時には車で静かな入り江に下ります。
２０歳台前半の時、漁船で観光したことが今でも忘れません。
印象深い深浦の入り江です。
入江の奥に、ひっそりと、集落が、佇んでいます。
国道の上からの写真でしょうか。
こうやってみると狭い入り江に肩を寄せ合うように
生活しています。
佐渡にはこんなところが多いようです。
＞佐渡は良いなぁ・・・
こんなことをいうと実際に住んでいる人に叱られます。
もう半世紀以上離れています。
静かに見守るだけです。
友人3人で乗り、ちょっとスリルを味わいました。
を見ました。里が雪に覆われるとえさ
探しが大変です。すぐ近くに僕がいる
のにはばからずえさを探していました。
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■安人さんへ。
タライ船は観光用じゃなくて、実際の
磯ネギに使われているんですよ。磯ネ
ギとは、目先の海でサザエやアワビ、
ワカメなどをとる漁のことを言います。
佐渡南部の出入りのある岩礁地帯では
実に効果的な船なんですよ。
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■つちやさんへ。
そうでしたか。漁船で。季節の良い時
にカヌーでこの付近をこぎまわりたい
なと。佐渡にいます時いつも思ってい
ました。
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■mcnjさんへ。
そうです。国道ではなく県道ですけど、
上から見下ろす風景が大好きです。
入り江奥に小さく縮こまるように寄り
添う集落の風景は実に良いです。
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■山小屋さんへ。
いやいや、佐渡は良いです。暮らしが
大変なのはもちろんです。それでも、
何か思いが濃縮されてしまいます。両
津が故郷なのに、仕事で南部にいたせ
いか、一際佐渡南部への思い入れがあ
るようです。
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■koyukoさんへ。
タライ船。乗るなら元小木が一番良い
ですねぇ。小木の港からすぐですし、
波も静か。水も綺麗。おすすめです。
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それが、ある種の情感を醸し出しているのを感じます。
この小木半島では、元小木、深浦、沢崎と三カ所です
かね。海に開く谷間の地に肩寄せ合うように集落があ
るのは。他に江積も良いですねぇ。行かないと分から
ぬ所もありますけど。