雪国の風景 写真撮影:2013.02.17
事実上の再開です。
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さすがに先週末から昨日までの行ったり来たりは堪えました。その間仕事の上でもあれこれありましたから、もう大変でした。海辺に立っていますと、寄せては返す波の中に時折り大きめの波が混ざることがあります。これをヨタ波と言いますが、今回はそんな感じでした。仕事上のことです。
さて、雪にヨタ雪はないですね。やはり積もるものである分、結局は多かった・少なかったというような結果が出てきます。今年は屋根の雪下ろしをせずに済みそうな長岡ですが、それでも一時は平年並み近くまで行っていました。少雪の年とは決して言えぬ、むしろ平年並みの冬でした。一方全国的に見ますと、東北方面など記録的な数値が踊ったところもありましたので、紹介の風景にはここも大雪なんだろうとの印象を与えるかも知れません。
しかし、現在紹介している比礼・軽井沢方面はどうかと言えば、これでも見た感じでは毎年見ている風景かなぁという感じなのです。飛び抜けと多いとも思いませんし、少ないとも言えません。生活は大変だろうときっと思われるとおもいます。都会の暮らしからしますと確かに大変です。でも、この地に住まう土地の人たちは、このような環境の冬を毎年繰り返してきているのです。
ゆっくり・じねんと。まさにそんな言葉は過酷な環境を毎年繰り返す中から、受容する力を持った者達が生み出してきた言葉のような気もします。でも強さを感じますよねぇ。
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写真撮影:2013.02.17 yukiguni
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2013年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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大雪を見て、すっかり忘れていた高田での8年間の生活を
思い出しました。
雪深い高田での子育ては大変でした。
休日は間借りの大屋さんの雪下ろしの手伝いでした。
そのご夫妻も既に黄泉の国へと旅立ちました。
どっさりと積もった雪は重たいですね。
散歩中に事務所に聞きに行ったのですが何処へ行くのか・・忘れて思い出さなかったです
確かスエーデンだったかと思います
何で日本の(群馬)車が?と思ったりしました
最近この手の輸出船を多く見る様に成りました
有難う御座いました
湧きません。
たぶん、この地に住んでいる人はこのくらい
何でもないのではないでしょうか?
今日は寒さも緩んで久し振りに暖かくなりそうです。
でも3月になってこちらは雪が降ることも
あります。
まだまだ、油断ができません。
弥生の声を聞けば、春も、重い腰をあげて呉れることでしょう。
雪景色、思わず息を飲んでしまいます。
これが、雪国の雪なのですね。
土地の人々は、雪との共存が、生活の知恵なのでしょう。
それでも、平年並みの雪量でしたか。
どか雪が無かった分、雪おろしは助かりましたね。
黒白の世界に車だけが色がついています。
いよいよ2月も今日まで明日から弥生三月です。
雪の中、春が待ち遠しいでしょうね。
今日はお休みでのんびりです。
沢山ではないですが植物が縮かんでおります。
こちらでは地面が見えないくらいの積雪ですものね。
明日からは3月なのに少しはあたたかくなるのでしょうか。
日差しには春が込められていますが。
見た目には美しいですが雪下ろしなど日々の暮らしは大変そうですね。
平年並みの降雪で何よりでしたね。
お疲れのご様子、ご無理なさいませんように。
その言葉のもつ意味をかみしめています。
毎年迎えるこの季節、決して諦めや嘆きではなく
ごく当たり前にゆっくりとじねん。
今日は春の陽気、日差しが心地よいです。
この雪が解けるのはGWの頃でしょうか・・・。
私の亡き実父は生前、東京の人間は「だらしがない」と言って笑ってました。
雪道ですぐ転んで怪我をする! と言います。
雪国育ちの私だって、東京の生活が長くなると、冬は新潟に足が向かなくなります。
木々の間から静かな旋律が響いているようです。。。
早いもので今日で2月も終わりとなりましたが、
このような景色からは抜けだせるのは、
もう少しの辛抱なのですね。。。
No.2と5のお写真が絵になりますね~♪
きょうも、ありがとうございました。。。(#^.^#)