国道350号が真野湾岸にさしかかり、右手に海を見ながら小木方面へと進んでいくと、大小の岩からなる浜がしばらく続く。そこを現地では越の長浜と呼んでいる。そんな海岸沿いに、観光バスが一様に徐行する場所がある。それがこの人面岩のある場所である。
岩から少し離れた国道沿いから見るのがちょうど良い。やや上の方を見ている人の顔のシルエットが浮かび上がる。
自然の造形は意図してなされるわけではないが、時として面白いものを作り出したりする。人面岩はそんな造形の一つであろう。この辺を通ることがあったなら、もちろん徐行をしてみることをお勧めする。
トップ写真(オリジナルサイズの40%)
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写真撮影:2006:08.14 佐渡市(旧真野町)越の長浜
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2006年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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ここを通るときは必ず目がいってしまいますね。
彫刻のごとく、良く出来ていると感じます。
無理やり名付けた「人面岩」も各地には存在するよう
ですが、これは胸を張ってそう名乗れるものだと
保証できます(笑)。
ほんとに人が胸を張ってるように見えますね。
なるほど人の顔に見えています。名前通りにどうしても見えずに、現地で悩んでしまうこともありました。たまには自分で勝手に名前をつけたりしました。
やっぱりそうでしたかぁ~。
天気がよいときはどうしても
ちら見をしてしまいます。
同じだなぁ~。
清々しい秋のここも良いです
ねぇ~。
海岸線の風景。
そちらでは何とも言えぬ
風景になっていませんで
しょうか?
ここはのどかで良いとこ
ろですよぉ~。
ないでいるときは水もき
れいで良い海です。
思い出しているのでしょうか?
海岸線の多様な姿。
利尻でも同様の風景があちこちに..。
なんとなく海の見える風景懐かし
くないですか..(笑)?
チョとすました感じでしょうか?
そうかも知れません..(笑)。
鼻筋の通った好青年て所でしようか。
もちろん人の手によるものではないです。
いつ頃かはともかく、誰が名付けたか.。
ですが、何か思索的な雰囲気を醸し出し
てもいますよね..。