
小千谷市浦柄地区では、谷あいの狭い空間に新幹線のトンネルが、わずかに地表に現れる。その近くに写真の現場がある。国道291号を山古志方面へと進むとほどなくである。久しぶりに来てみてまたびっくり。あの急斜面にパワーショベルがいる。一体どのようにしてと思い精一杯ズームを効かせてみた。
以下はオリジナルサイズで個々のショベルを写したもの。右上から左下へと三台のショベルを一台一台写してみた。急な斜面でも作業ができるように作られている特殊なパワーショベルである。
一番上のショベル
二番目のショベル
三番目のショベル
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写真撮影:2006.4.06
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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実は、文中にリンクを貼ってある写真では、
右手に人が写っています。そちらも見てい
ただけますと、さらにこの現場の規模を理
解していただけるものと思います。
>重機が転落..
遠巻きに見ていると私もそう思います。
んでもって、びっくりついでに紹介をと..。
急斜面での掘削は、昔人力、今重機でしょうか。
後ろの山に大木があって良かった・・・、そんなことを思います。ちゃんと計算して吊っているのでしょう・・・。このあと、コンクリートの吹きつけかも知れません。見栄えは気にしない・・・??
見栄えは次なのではないでしょうか..?
あちこちで見られる崖の工事跡を見ますと、
本文中にリンクを貼った写真の右端のように
仕上げようとしています。
とにかく、地が滑らないようにするのが先
であると思います。新幹線のトンネルもあり
ますし、一般住民の家屋も下にありますから。