地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

雪国の風景004

2005年02月13日 14時01分39秒 | 新潟県中越地震
白と青の世界。新雪のまだ融けぬ午前中。晴れていれば景色はすこぶる良い。

 冬はつらい季節と言えるが、時折見る雪景色に癒されるものを感じる事がある。

 カメラを持ち歩くと、至る所に被写体があるように感ずる。自分に写真撮影のセンスがあれば、取捨選択・構図も決まり、さらによいのだろうが、そのセンスの無さを悔やんでもしようがない。少しずつ撮り慣れるしかない..。

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2 コメント

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すがすがしい (思ったこと 管理人)
2005-02-14 12:51:00
地理の部屋と佐渡島・管理人さま

こんにちは



この写真より受けた印象です



寒さというよりすがすがしい気分に

させてくれるものを感じました



春を迎えたとき同じアングルからは

どのように見えるのでしょうか?

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思ったこと 管理人様へ (管理人)
2005-02-14 19:53:56
コメントありがとうございます。



 先の写真と同じ場所で、被写体をかえてとりました。つま先立ちでの撮影でしたので、大変でした。



春の田おこし・田植えの時期。

鳥たちが虫を食べに田んぼに集まります。



初夏の苗が伸びた時期。

ふかふかの緑の絨毯のよう。



夏の稲穂が出てくる時期。

雨が降りつづくと受粉がはかどらず心配。



取り入れを待つばかりの実りの秋。

少し黄色みを帯びた田んぼ。黄金色とは良く言ったもの。



取り入れ後の姿。

秋本番となりますが、夏とはさよならといった感じで少し寂しさを感じる時期。この辺ですと、9月初旬でしょうか。



忘れなかったら、その後の経過を紹介した方がよいようですね..。





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