動植物 写真撮影:2015.01.18
今回は長岡市福島町付近の貯水池からです。
Photo-01 嘴広鴨 学名:Anas clypeata カモ目カモ科マガモ属
長岡近辺でカモ類を撮影するポイントはいくつもありますが、ハシビロガモを撮るならここという場所があるのです。コガモに混じって見られるのですが、コガモとの区別はいたって簡単。名の通り、頭部の大きさに対しくちばしが大きいし、一度見れば雄は結構派手。腹部の白地に茶色という色合いは遠巻きに見てもわかりよいです。
さて、今回でここしばらくの水辺の鳥シリーズを終えます。次から二月初旬の雪国の風景を少し紹介しようと考えています。
Photo-02 どんよりとした曇り空の下での撮影です。
Photo-03 寒さのせいでしょうか。ブルブルってしています。
Photo-04 コガモと混在しています。
【ハシビロガモ・参考サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%A2
ウィキペディア
http://www.birdfan.net/pg/kind/ord05/fam0500/spe050030/
BIRD FAN(日本野鳥の会)
http://toriz.info/mizube_hasibirogamo.html
野鳥辞典
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2015年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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わざわざお越しいただきありがとうございます。
当方とて不定期で申し訳ないしだいです。
少しはサイトを管理しなくちゃと思っています。
さて、カモをはじめとする水鳥たちですが、
後一月もしますとしだいに姿が見られなくなって
いきます。今のうちなんです。
長岡は積雪が多いと聞きましたが、寒いでしょうね。
鴨さんも寒くて震えていますね。多摩川にもたくさんいますが、
鴨の種類は見分けがつきません。良く調べてらっしゃいますね。
凍結で大変な日となりました。一日断続的
にですが地吹雪がありました。佐渡では
未明に30m以上の瞬間最大風速が出ていました。
一夜明けて今朝は穏やかです。ただ、沿岸部は
どうもそうではなさそうで、佐渡汽船の
高速船は欠航しているようです。
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▲RWさんへ。
そうですよ。新潟には県内各地に良い場所が
あると思いますよ。信濃川だってたくさんの
水鳥を集めていますし、佐渡には加茂湖。
上越方面にも中小の水辺があります。
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▲ななごうさんへ。
そうですね。場所によります。また、こちらは
まったくの野生ですから、とても警戒心が強い
んです。従いまして、なかなか近寄れないです
ねぇ。
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▲シクラメンさんへ。
そうですね。このハシビロガモは雄も雌も
くちばしのおかげで、種の特定がとても簡
単です。特に字皆は音色の雌の区別が助か
りますよねぇ。
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▲裕さんへ。
何を楽しみにしているかでアンテナの向きは
違います。裕さんは裕さんの分野ですばらし
い成果を残されています。
しかし、かもとねぎ。せっとにして鍋で食し
たい。基本、僕もそれに楽しみを感じますよ。
もうずいぶん食べていないんですけどねぇ。
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▲紅さんへ。
久しぶりとのこと。良かったです。こちらの
身の回りにいろいろな鴨はいますが、それを
撮影して回る時間がなかなかとれず、そこが
つらいですね。今日は午前中休みですので、
ちとぶらりできるかなぁ。
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▲karinさんへ。
はい。工業団地などの中にある貯水池なんです。
また、信濃川の流れの緩やかなところとか、
いろんなところにカモたちはいるんですよ。
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▲RWさんへ。
レターメン。また懐かしい名ですねぇ。
あとで覗かせてもらいましょう。
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▲mcnjさんへ。
ニュースなどで見たと思いますが、さらに
内陸の魚沼や十日町方面はまたさらに深い
雪の下ですよ。たまには、そんな風景も撮
影して紹介したいですねぇ。
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▲つちやさんへ。
ぜひ利根川沿いなんかを歩くことがありま
したら観察してみてください。そちらにも
色々いると思うんです。
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▲だんだんさんへ。
さきほど伺ってきましたが、松江方面も
大変な天候だったようですね。とにかく
日本海側の町としての共通性があります
ね。
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▲多摩NTの住人さんへ。
ありがとうございます。冬は動植物シリーズ
を構えにくい季節です。そんな時に水辺の鳥
たちの存在はありがたいです。
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▲山小屋さんへ。
そうそう、そちらは放射冷却による冷え込み。
こちら側とは異なる厳しい一面がありますよ
ね。こちらも冷え込みはしますが、そちらほ
どではないですねぇ。
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▲ひろし爺1840さんへ。
風邪をひいていたとのこと。今は回復された
ようで何よりです。先ほどお邪魔いたしまし
たが、法話と寺の風景は良かったですよ。
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お越し頂きましたお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
お蔭で風邪も大分良くなりお伺い出来る位に成りましたが、今週はもう少し冬眠させて頂こうと思っております。
それではまたお伺い致しま~す!バイ・バ~ィ!!
2月は「逃げる」というそうですが、追いかけるのが
たいへんです。
水鳥も寒そう・・・
こちらは雪がないですが寒さは負けていないようです。
毎朝、玄関の外はマイナス5℃です。
いろいろ勉強させていただきました。
次は雪国ですか。立春が過ぎたとはいえ、春は名のみですね。
長岡の雪景色、どんなことになってるのかなぁ~
松江では横殴りの雪と風に晒されて、寒かった!
ちょうど低気圧が襲ってきた時でしたから。
昨日からは晴れて、無事帰宅しました。
山地はかなりの積雪になりましたが・・・
たくさんのカモですがカモはみんな同じように見える年寄りです。
先日のウオークでカモを見ましたが川岸の向こう側でカモの観察が
よくできませんでした。 この種類とは違うようでした。
新潟方面は雨になるようですが雪はもう要らないですね。
餌が豊富なようです。
長岡の雪景色は、すごい迫力でしょうね。
屋根の雪の厚さが楽しみです。
長岡市にはこういうカモのいる池があちらこちらに
あるのですか?
寒い季節でもカモたちは元気ですねぇ。02、03の
お写真では、カモたちは雪が好きな様子です。
可愛いですね。
このカモは分かり易いですね。
久しく見ていませんが、懐かしく拝見しました。
連日新潟は雪予報ですが、柏崎辺りでは余り降らないそうですね。
柏崎の後輩からの便りでした。
次回からの雪国風景を楽しみにしております。
バカかと云われても何ら反論できないわたしですので。
カモは、ネギをしょってきて、食用に供すものとの認識しかないので頭が黒いのだな~~と
拝見した画像で思った(わたしだった)のです。
私はカモ好きですが、種類は解らないのですが、このカモは名の通り嘴が広いのでわかりました。♂はきれいですね。
地理的なものも有るのでしょうが、こちら太平洋側よりも日本海側の方が、渡り鳥は見やすい様ですね。
場所にも、依るのでしょうが。