トップ写真は7月7日撮影である。7月10日のものはこのリンクをクリックしていただきたい。どちらも旧中之島町からの撮影である。
この弥彦山は標高638m。北隣の多宝山(634m)と双耳峰をなし、山塊北には角田山(482m)、南には国上山(313m)が連なっている。
日本海を眼下に望む位置関係。越後平野にいるものにとっては目印となる山で、佐渡弥彦国定公園に属している。麓には弥彦神社があるが、広く敬い・親しまれところで、年末年始は参拝客で賑わう所だ。
そんな弥彦山は、角田と併せてファミリー登山の対象として地元民に広く親しまれている。我が家族も子らが小学生の折登った。角田は無理であるが、弥彦は山頂近くへ車で上ることも可能である。新潟に来て、越後平野を手軽く眼下に望みたいと思われる際は、そちらを選択しても良かろう。
---------------------------------------------------
山の風景 013
---------------------------------------------------
地理の部屋と佐渡島 2006.05.04
---------------------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------------------
良い写真ですね・・・。
光の影が、魅力的です。
私がはじめて越後平野を見たとき、母の実家の筑波を思い出しました。
写真のように、筑波は平らな田園風景の中に、ぽっかりとガマガエルのような姿で座っております。
弥彦と、そっくりです。
弥彦には、2度訪れています。
夕日の撮影が好きなのは、
光と影があるからです。
今回の弥彦の写真は自分
でもなかなか気に入って
います。
いやそうでしたか。
筑波山。私は一度しか見ていません。
谷田部だったかな?
サーキットへ行った際でした。
しかし、弥彦へ2度ですか?
私は四国一度も行ったこと無いんです。