雪国の風景 写真撮影:2015.01.03
雪が降るのは良いけど、晴れも欲しい。
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山里の風景撮影は楽しいけど、木立への着雪が良い造形というか風景になることもある。山を歩いているととにかく撮っても撮っても飽きがこなくなる。惜しまれるのは低い晴天率だ。暗い中での撮影も良いけど、安物の器具では限界もあるし、だいたい撮影する人間の技術もそうだ。だから、できれば日差しが欲しいなぁ。今回はとてもそんなことを言えぬ天気の日だった。
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写真撮影:2015.01.03 yukiguni
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2015年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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パソコンの画面でこの写真を眺めて「ああ、きれい!」と言っていられるのだから、しあわせ。
黒い雲も冬の雲ですね。
晴れ間が恋しいのではないでしょうか?
寒さも伝わってきました。
美しいですね!清らかですね。
見ている私まで清くなる感じがします。
こんなに美しいお写真を拝見していると、
雪国の生活の苦しさを忘れて見惚れて
しまいました。
真っ黒な雲に降り積もった雪景色です。
昨日の群馬の空は青空で日焼けがするかと思うほどの
晴天でした。
観に行ったロウバイの色も光輝いて居ました。
山脈ひとつでこんなに違うものでしょうか ・・・・。
景色として、雪国の情景を見て居る私ですがこの景色の中で生活と成ると、考えてしまいますね。
秋田県北部に親戚が居ますが、毎日雪の様です。
雪国で生活する方の精神力の強さに、頭が下がります。
春の芽吹きを待つ心が、判りますね。
これほどの雪景色は、見ごたえがあります。
こちらでは、よほどのことが無ければ、見ることができません。
コメントを有難うございました、雪はこちらではやっぱり珍しい... でも 今年のアメリカの 東部や中西部、北の方と
雪が一夜にして2メートルくらいは積もった日々が続いて居ました、毎日 テレビで見ていますと 昔住んだ東海岸や中西部を思い出しては 今はなんと CA はラッキーな
と思って居ます、その様なあちらの気温の時は何故か西は暑いくらいなんですね、気候の勉強が足りないから
私は解明できない。
綺麗な雪景色行けども、行けどもですね。
生活の厳しさが無ければ言う事ナシですが・・・・
これをしばらく続けていますが、昨年までは
雪の佐渡も紹介できていました。それが今は
かなわぬのが残念です。実家の用事で帰るこ
とはありますが、だからといいましてものん
びりとはできぬのが無念です。
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▲ディックさんへ。
暖かいところで風景だけを楽しめるのが
ネット上での付き合いのよさですねぇ(笑)。
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▲karinさんへ。
風景は良いのですが、実生活はつらいですね。
あっ、昨日栃尾の豆撰というお店に行きまし
たよ。
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▲つちやさんへ。
うらやましいですね。越後山脈一つでこれです。
たまに晴天が欲しいこちらですが、もしかする
と今日は晴れ間が見られるかもしれないようで
す。
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▲ななごうさんへ。
秋田北部。いやぁ、おんなじ。もしかすると
もっとつらいかなぁ。春を待つ気持ちは共通
ですよ。
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▲mcnjさんへ。
こちらではちょっと山間部に行きますと、
これが定番の風景です。見るだけなら良
いですが、生活となると大変です。
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▲tomiさんへ。
そですね。アメリカの東海岸や中西部は
どうも雪深いようですね。たぶん緯度的
には、こら越後よりまた一段北部のこと
と思います。僕らの緯度はSFとかに近い
くらいなのですよ。
なお、LAなどの気候は地中海性気候とい
いまして、温帯でありながら半乾燥の
ステップ気候の隣に見られる温帯性の気
候のおかげです。大陸の西岸で見られる
気候です。
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▲koyukoさんへ。
そう。水墨画のような独特の世界観が
感じられますね。それが好きで雪の風
景を楽しみに山野に出かけます。次回
は、よりそれを意識したものを紹介す
る予定です。
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