国道291号の風景である。三度目の正月を前に工事は急ピッチで進む。
川沿いには崩れ落ちた巨岩と道路の瓦礫とがまだ残っている。ここで親子が命を失ったことは、月日がたとうと多くの者の悲しみを誘う。
小千谷市浦柄からは崩れた崖の部分を経て長岡市妙見へと国道が通じていた。その開通は来年（2007）には実現しそうだ。
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久しぶりに浦柄橋たもとまで行った。最近になってであるが、三回目の年越しを前に、仮設住宅からの引っ越しが進み、仮設住宅の整理統合がすすめられているという。それがまた仮設住宅を出られない方々に新たな寂しさを誘っていると報じられている。
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写真撮影：2006.12.24 小千谷市浦柄
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2006年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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災害の大きさを思う画像ですね・・・
近くで作業しているバックホーの大きさよりも大きな岩が写っていますね。
住んでいる方の不便は、幾ばかりかと思うと暗い気持ちになります・・・
わたしのブログにいろいろとコメントいただき、ありがとうございました。
あすはお袋のところに行きますので、お伺いできないかもしれませんので・・・
来年もゆるりと、NETでお付き合い、よろしくお願いいたします。
一年また終わります。
いつも貴サイトでは
「戦争と平和」
「原爆と平和」
を感じ、また学ばせ
てもらっています。
膨大な資料。
一日でそれらが集ま
るわけでなく、意識
ある中に揃ってきた
ものと、その行動力
の大きさに感じ入り
ます。
あちこちブログ散歩
をいたしていますと、
些細なことでも日々
の継続がどんなに大
きいことかと体感し
始めています。
来年もまたよろしく
であります。