動植物 写真撮影:2016.04.09
こちら越後で見るのはこれとコチャルメルソウの二種のみ。
Photo-01 越の哨吶草 学名:Mitella koshiensis ユキノシタ科チャルメルソウ属
コシノチャルメルソウは長岡付近ではありふれているが、コチャルメルソウはあまり見かけない。下に以前撮影したコチャルメルソウの記事を紹介しておいた。参考にしていただけるとその違いはすぐ分かろう。
なお、このチャルメルソウの仲間は色々種類があるが、せいぜい二種類しか分布しない現実の越後である。他の種類をみたいとなるとどうしても遠出をしなくてはならなくなる。花と言うには怪しすぎる姿であるが、マクロレンズで撮影すると実に楽しい種ではある。
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/c3bedd55385d9e39c53c9970274d7313
地理の部屋と佐渡島/コチャルメルソウ 2011.05.14
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05 葉の雰囲気はユキノシタの仲間であることをうかがわせる。
【コシノチャルメルソウ・参考サイト】
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result24250.htm
撮れたてドットコム
http://www.plantsindex.com/plantsindex/html/group/gp_mitella.htm
撮れたてドットコム/チャルメルソウの仲間
http://echigo-park.jp/nature/flower/data/13.html
コシノチャルメルソウ|国営越後丘陵公園
http://www.e-yakusou.com/hana/hana014.htm
e-yakusou.com
【かんりにんより】
今回から長岡市郊外の東山丘陵で4月9日撮影の山野草を紹介する。たった一種であるが、今まで紹介したことの無いスミレの仲間を撮影もしている。その紹介は後日のこととして、雪解け後しばらくしての長岡市郊外の里山の植物たちを見ていただきたい。前回の佐渡ほどでは無いが、シリーズになる。
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2016年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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拡大すると、なかなか、美しい花なのですね。
うっかりすると、ただの、雑草と、間違えてしまいそうです。
舌を噛みそうな名前の花ですね。
1本かと思って見て居たら群生しているのですね。
コチャルメルソウ、どんな佐渡の花か訪ねて見ます。
当地、今朝は朝から小雨模様です。
多分この近くでは見かけない花だと思います。
昨日今日と天気が良くなくて困ります。
ワンコの散歩がつらいのです。
見つけにくそうです。
この形にはどんな意味があるのやら。
見落としてしまいそうな植物ですね。
日本固有種、越後や富山に多いとありました。
見たことが無いと思います。
横浜の住宅地では、ちょっとハードルが高いのかも知れませんね。
外見がかなり変わっているので、目をとめれば気が付くと思うのですが…。
チャルメラは外来語だからカタカナだけかと思っていました。
今日の記事で漢字を知りました(が覚えて書けるようにはならないでしょうが)。
市内の石碑に刻まれた文字で、華府がワシントンであること、西比利亜がシベリアであることなどを知ってきましたが、チャルメラまでにいかないところでした。
しかし、寒気が来ていて不安定な天候
です。ついいましたが、冷たい雨が
降ってきました。いずれにせよ仕事で
休みの無いことなのですが。
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■mcnjさんへ。
たぶん皆さんは只の雑草と思われるこ
とでしょう。僕も最初はそうでした。
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■つちやさんへ。
なかなか面倒な名ですが、言い慣れま
すと問題は無くなります。まずチャル
メルソウという種があり、それにコシ
ノとついただけです。
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■hirugaoさんへ。
そうですね。越後ではコシノチャルメ
ルソウとコチャルメルソウをみます。
もしかしたらそちらでは別のものを
見るんじゃ無いかと思います。
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■山ぼうしさんへ。
沢沿いなどの水辺近くでよく見ます。
もちろん多少の自然が必要です。
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■紅さんへ。
コシノとつくのは越後・越中等の越の
つく地が産地だからですね。色々種類
があるようですから、本当はそれらを
探してみたいのですが。
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■ディックさんへ。
そうですねぇ。横浜では難しいですね。
植物園などは無いでしょうかね。ある
いは丹沢など神奈川県でも自然のある地
に出向けばチャンスはありましょう。
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■裕さんへ。
そうですよね。僕も漢字で書けるなん
てことはこの種のことを調べて分かっ
た次第です。
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