冬の佐渡は天候によれば、その風景は水墨画を見るような世界となる。
寂しい風景ととるか、はたまた夏の明るい風景を無理やり思い浮かべるか..。
和木の集落においては、人に紹介するような目立つものはない。ただ、見ているままである。どちらかというと、単調な海岸線の続く両津湾岸の一閑村の風景であるが、夏には別世界の風景が待っている。写真の中に見る岬状の部分から向こうは、馬首という集落である。
注:2004年12月31日撮影 早朝の撮影でも、夕方の撮影でもありません。天候のせいで、本当に水墨画を見るような写真となっているのです。絵を描くとすれば、白いキャンパスに必要な絵の具の色は黒のみといった感じでした。
寂しい風景ととるか、はたまた夏の明るい風景を無理やり思い浮かべるか..。
和木の集落においては、人に紹介するような目立つものはない。ただ、見ているままである。どちらかというと、単調な海岸線の続く両津湾岸の一閑村の風景であるが、夏には別世界の風景が待っている。写真の中に見る岬状の部分から向こうは、馬首という集落である。
注:2004年12月31日撮影 早朝の撮影でも、夕方の撮影でもありません。天候のせいで、本当に水墨画を見るような写真となっているのです。絵を描くとすれば、白いキャンパスに必要な絵の具の色は黒のみといった感じでした。
小さい頃は加茂線へ行く事が多く前浜はあまり機会がなかった、
だから加茂線は身近に感じます。雪が降った後日が差すと墨絵の様になる事がありますね。
そんなときは良い所だなあと思いますね
コメントありがとうございます。
加茂線沿線は目立ったビューポイントはありませんが、実は隠れポイントがいくつもあるように思います。
個人的には、平松の海岸沿いに寄り添うような集落の風景は、佐渡ならではのものと思います。らしさ、というてんでは、こんな所に魅力を感じることもあります。