地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

ようこそ。 地理の部屋と佐渡島へ。273 「土にまみれ」

2006年03月08日 23時20分49秒 | Weblog



 厳しい。そして、時に優しいのです。
 土にまみれ。土と共に生きます。


 (長岡市大口での風景)


 言うほど、簡単じゃないのです。
 常に自然と共にありますし.。


 自然の中にあって、その厳しさと
 優しさに包まれる幸せ。
 

 この風景中、二人は包まれていること
 を知らない...。


注:ですます調は不得意です。
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写真撮影:2006.3.07
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_273
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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8 コメント

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Unknown (とむふーる)
2006-03-09 12:25:49
土いじりは人間の本能をくすぐるものなのでしょうか。

先日TVで就農する都会の若者を特集していました。

最近は若者の中に農業をしたいと思う人が多くなってきたとか。



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とむふーるさんへ (かんりにん)
2006-03-09 17:21:12
コメントありがとうございました。



土にまみれる農業。

自然と共にある姿にあこがれは

ありますが、やはり季節季節に

大変な、決して楽ではない仕事

であると思います。



写真の風景に美しいものを感じ

ますが、作業をされているお二

人は身を切るような冷たい水の

中にあります。



そんな思いを抱くとき、自然と

共にある農業のを感じてしまい

ます。



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シロカキ (白熊)
2006-03-09 17:28:15
田んぼのシロカキの風景にみえますが、季節が違いますね。レンコンの収穫でしょうか。

謎です。
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Re.シロカキ (かんりにん)
2006-03-09 17:36:04
白熊さん こんにちは。



写真の風景はレンコンの収穫風景です。

シロカキはこちらですとまだ先です。

周囲の稲作用水田はまだ雪の下です。



そちらもまだまだ雪が融けきるのが先

のことと思います。



緑がみられるのはこれからですね。
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蓮根 (日本男道記 )
2006-03-09 17:50:10
今晩は!



>土にまみれ。土と共に生きます。



いい表現ですね。

やはり「土」は人間が生きるうえでの一つの原点ですね。



しかし周囲の雪を見ながら、水に入っての作業は大変でしょうね。

心して蓮根を食さねば!



私も子供の頃、泥にまみれながら、ヒルに血を吸われながら田植えをした経験があります。

当時はイヤイヤでしたが、今はいい経験をさせて貰った思っています。

「葉タバコ」栽培もやったことがあるんですよ。

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葉たばこ (かんりにん)
2006-03-09 19:38:54
こんばんは。 日本男道記さん。



そうですか..たばこまで..。

この方のたばこ撲滅運動に少々

うんざりしています。



新潟県内にもたくさんの葉たばこ

生産者がおります。どうなるので

しょう。あまりにもあちこちから

目の敵にされていまして..。



完全分煙で何が悪いのでしょうか..?



なんて愚痴めいてしまいます..。
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こんばんは。 (nakamura)
2006-03-10 00:33:10
レンコン掘りは、厳しいですね。

でも、むかしはてぼりでしたから、それを考えると楽になっています。千葉県にもハス農家が多く、よく見ていますが、そちらは寒さが違いますから同情します。

なお、いい写真ですね。
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Re.こんばんは。 (かんりにん)
2006-03-10 07:14:20
おはようございます。



長岡市大口でのレンコン収穫風景で、

一番記憶にあるのは、吹雪の中での

収穫風景でした。



それはそれは厳しいものです。

この写真の時も水はさぞ冷たかろうと

思いますが、あの時から見れば穏やか

なものです。



レンコンはそちら千葉から茨城方面で

も相当量の生産があると思います。生

産量・額ははるかにそちらの方が多い

のではと..?

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