
厳しい。そして、時に優しいのです。
土にまみれ。土と共に生きます。
(長岡市大口での風景)
言うほど、簡単じゃないのです。
常に自然と共にありますし.。
自然の中にあって、その厳しさと
優しさに包まれる幸せ。
この風景中、二人は包まれていること
を知らない...。
注:ですます調は不得意です。
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写真撮影:2006.3.07
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2006年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_273
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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先日TVで就農する都会の若者を特集していました。
最近は若者の中に農業をしたいと思う人が多くなってきたとか。
土にまみれる農業。
自然と共にある姿にあこがれは
ありますが、やはり季節季節に
大変な、決して楽ではない仕事
であると思います。
写真の風景に美しいものを感じ
ますが、作業をされているお二
人は身を切るような冷たい水の
中にあります。
そんな思いを抱くとき、自然と
共にある農業のを感じてしまい
ます。
謎です。
写真の風景はレンコンの収穫風景です。
シロカキはこちらですとまだ先です。
周囲の稲作用水田はまだ雪の下です。
そちらもまだまだ雪が融けきるのが先
のことと思います。
緑がみられるのはこれからですね。
>土にまみれ。土と共に生きます。
いい表現ですね。
やはり「土」は人間が生きるうえでの一つの原点ですね。
しかし周囲の雪を見ながら、水に入っての作業は大変でしょうね。
心して蓮根を食さねば!
私も子供の頃、泥にまみれながら、ヒルに血を吸われながら田植えをした経験があります。
当時はイヤイヤでしたが、今はいい経験をさせて貰った思っています。
「葉タバコ」栽培もやったことがあるんですよ。
そうですか..たばこまで..。
この方のたばこ撲滅運動に少々
うんざりしています。
新潟県内にもたくさんの葉たばこ
生産者がおります。どうなるので
しょう。あまりにもあちこちから
目の敵にされていまして..。
完全分煙で何が悪いのでしょうか..?
なんて愚痴めいてしまいます..。
でも、むかしはてぼりでしたから、それを考えると楽になっています。千葉県にもハス農家が多く、よく見ていますが、そちらは寒さが違いますから同情します。
なお、いい写真ですね。
長岡市大口でのレンコン収穫風景で、
一番記憶にあるのは、吹雪の中での
収穫風景でした。
それはそれは厳しいものです。
この写真の時も水はさぞ冷たかろうと
思いますが、あの時から見れば穏やか
なものです。
レンコンはそちら千葉から茨城方面で
も相当量の生産があると思います。生
産量・額ははるかにそちらの方が多い
のではと..?