ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。029

「春宵一刻値千金」　宋の蘇軾の詩「春夜」より

　すでに三月というのに、ここ中越地区はいまだに冬の景色です。
雲が切れればそれなりの日差しとなるのですが、晴れ上がりま
せん。

「春宵一刻値千金」
「春眠暁を覚えず」

　春の心地よさを語る故事どおりとなるのはいつのことか．.。管理人、
いまだに分厚く積もっている雪を見るに付け、ため息が出ます。

　3月21日は春分の日。太陽の回帰は着々と春へと向かっています。今
年の春分は、まだ雪のたくさん残る春分となるのではと思われます。

　皆様の地域ではいかがでしょうか．.。


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写真は、2月に撮影した小千谷市東山地区の風景です。

今朝、父の車がバッテリー上がり。動かぬと言うのでさっそくホームセンター
へ。こちらではホームセンター６３４（ムサシ）という店舗がありまして、
品揃え豊富、価格も控えめでたくさんのお客を集めます。
日常生活で必要になりそうなあらゆる分野のものが売られています。
目当てのバッテリーはすぐ見つかりました。比較的安価で助かります。
（でも、これだから中小の地元店舗はやっていけないんですよね．..。）

車は、新しいバッテリーがのったことで、気持ちよくエンジン始動。
どうやら天気も少し上向いています。外が明るい感じになってきました。
オヤジ殿、安全運転で頼むよ．.。

地理の部屋と佐渡島・管理人