写真撮影:2017.12.02
その土地の地質を調べたり学んだりすることは実に楽しい。このことは人それぞれではあるが、こうした風景とその土地の地学的歴史が深い関係にあるからだ。日本列島の形成史の中に佐渡もある。この島の歴史はそう古くは無いが、それでも海底火山の噴火などが関わり今の形がある。そのことと金山の存在も無縁では無い。そこが面白い。天候が悪く写真の写りが悪いのが忍びない。
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写真撮影:2017.12.02
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2017年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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この時季には訪ねたことがない長手岬です。
懐かしい灯台も水しぶきを受けて寒々と見えます。
画像04、05の歩きやすいコンクリトの上を歩いたのが
懐かしいです。
長手岬の冬、今日もこのような風景でしょうかね。
白内障の私 人生が変るほどビックリの世界です
皆さんの写真が輝いてます
もう少しお休みさせて頂きます
宜しくお願い致します
それに冬のこの風景はそんなに見られませんから
とても貴重です。
灯台も可愛いですね。
水溜りに小魚がたくさん泳いでいました。
この辺りの岩は、人工的に、石をコンクリートで
固めた様ですね、
波に砕けると、形も変わって居るのですね
白い灯台も、西日本とはデザインが違いますね
最後の画像、岩に砕け、波しぶきが高く、高く
舞い上がり、壮大ですね、
北の寒い海だと解る一枚です
歴史から金山は大河ドラマによく出ます
そして海の波しぶきを観るとさむそうです
今日紹介の円礫の画像は丸い岩石がよくわかりますね。
昨日の円礫の説明板説明文では、どうして円礫になるのだろうと思っていました。
海岸の波などで丸くなった礫だったのだと・・・
説明板はスペースが決まっているでしょうが地学に疎いものにはチト不親切な文章かなと。
難しそうな地質学も、こうして説明して頂けると分かり易いですね。
どうも苦手で敬遠しがちでした。
昨日の角礫、成程こうした荒波で丸くなるのですね。
風景とその土地の地学的歴史が深い関係にあると言う事が良く分かりました。
した。西の空には分厚い雲がありま
したが、長岡上空は雲も切れ、青空
が見られました。
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■つちやさんへ。
>画像04、05の歩きやすいコンクリ
トの上を歩いた..
ちょうどこの時はフェンスが邪魔を
して行けないようになっていました。
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■安人さんへ。
>人生が変るほどビックリの世界
です..
それは何よりです。快復し、これから
の取材活動も楽しみになりますね。
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■hirugaoさんへ。
>石コロガ入ったりで何とも不思議な
感じですね。
先日の記事でとりまとめて説明板の
写真をアップしています。それらを
参考にされると謎解きも出来ますよ。
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■多摩NTの住人さんへ。
>ブラタモリなど見ていると、
その楽しさに..
そうなのですよね。風景の中に
ちゃんとそうなった背景がある
というのは楽しいです。
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■山小屋さんへ。
>北の寒い海だと解る一枚です
なんとか年末に激しい海の様子
なんかも撮影して紹介したいで
すねぇ。久しくそんな映像を出
していないので..
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■(鈴木<佐貫卓球ルーム>さんへ。
>歴史はそう古くは無いが..
そうなのです。日本海形成の歴史は
意外と新しいんですよね。
あっ、サイトがあるようでしたら
リンクも貼り付けてくれませんか。
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■裕さんへ。
>地学に疎いものにはチト不親切
な文章かなと
たしかにそうですね。僕も少し
そう思っていました。学術的に
も意味があるのですから、丁寧
な説明があっても良かったですね。
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■紅さんへ。
実は多少説明がありますから良
いとしましても、裕さんがおっ
しゃるように万人向けの説明と
は行かないですね。
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