動植物 写真撮影:2010.05.26
沢崎灯台下の岩場でこれも撮影しています。
Photo-01 エゾオオバコ オオバコ科オオバコ属
Plantago camtschatica
花期:5~8月 生育地:海岸 分布:北海道、本州、九州
Photo-02
Photo-03
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Photo-05
Photo-06
特に北海道に多いことからこの名になったようです。学名にカムチャティカとつきます。どうもカムチャツカ半島から名が付いたようです。どちらかと言いますと寒冷地を好むのでしょうか。葉の表面が細かい毛に覆われていて柔らかそうな感じの葉が特徴的です。
【エゾオオバコ・関連サイト】
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/plantaginaceae/ezooobako/ezooobako1.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)
http://www.e-yakusou.com/sou02/soumm150.htm
e-yakusou.com
【かんりにんより】
今週末も出張が一つ入っていますので日曜日の記事更新を休ませていただきます。いただいたコメントへの返信なども日曜日に帰宅してからになりますのでご容赦下さい。
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2010年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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お~、房総の山中で撮ったものがありまして、アップしたかったのですが、こちらできれいなものを見てしまいました。
全体を撮りにくい感じでした。
今日も快晴です。
オオバコなんて長いこと見ていないようです。
よくこれで遊びましたね~
雑草と呼ばれるものもこのごろ大切なものもあるみたいですね。
この春わが家の庭で母子草の姿を見ました。
オオバコは岩場に生えるのですね。生命力が強いのでしょうね。筑波山の四六のガマはオンバコという草をたべるなんてガマの油売りが講釈してますが、あれとは違うのでしょうかね。
オオバコも種類が多いことを初めて知りました。
エゾオオバコなのに、nakamura さんのお話では房総にもあるらしいですね。
根岸森林公園は、厳しい草刈りにあった後、ヘラオオバコが大群生状態です。人がどういう時期に草刈りするかによって、その年の支配的植物が決まります。
ヘラオオバコがなくて、ツボミオオバコばかりの年がありました。
不思議なことに、当たり前のオオバコにほとんど出会いません。
そういえばPhoto-05のようなのが、ウオーキ
ングの時に目に入ったことがあるような感じ
ですが・・・。
駿河の国も明日から梅雨入りのようです!
ウオーキングが出来ぬのが辛いです!
そうでしたか。そちらでも見られるのですね。
ともに紹介しましょう。記録の意味合いもあ
りますから..。
さて、今日は日中晴れましたが、夕方から
曇ってきました。夜間雨かもしれません。
たぶん花の茎の部分を交差させて
引き合って、切れた方が負けとい
う遊びじゃないでしょうか?
私もやりましたよ(笑)。
今朝見ましたか。嬉しいですねぇ。
今この風景を見に観光客の方が
佐渡へと入ってきています。当方は
一昨日の夕方のニュースで見ました
が、今が盛期のようです。
当方が知る限り、三種しか見ていません。
普通のものと、へらオオバコとこれです。
かにもあるようですが、見逃しているか、
分布域外ということでしょうねぇ。
ツボミオオバコ。見てみたいものです。
機会がありましたらご紹介願いたいも
のです。
もしかしたら駿河の国でも分布するの
かもしれませんね。房総でも見られる
とのことですから、駿河でもありそう
です。
普段見る種とは違いますので、ついつい撮影・
紹介。このように気をつけていると色々なも
のにであえるものです。
エゾオオバコの文字群をみて、画像を拝見した時どことなく似ていてどことなく違う姿のオオバコでした。
蝦夷という言葉と大葉子という言葉を思い、(その言葉の中でわたしは)直接お袋から聞いたことがなかったオオバコの持つ消炎、利尿、止瀉作用などを思いだすのです。
以前まで、当地でもよく見かけていたオオバコなのですが、最近はとんと見かけなくて撮影できていません。
撮影出来れば、加えなくてはならない頁が(わたしには)あるのです。
http://yutaka901.web.infoseek.co.jp/page01ac.html
オオバコ一つの思い出がこんなにも
重い。これは正直見たくなかったも
のかもしれません。
忌まわしい出来事が本当にあったこ
と。小さな手記が物語るものは何か。
そのときの母上殿の立場を斟酌する
こと。これは当方のようなものには
途方もなく難しいことのようです。