動植物 写真撮影:2008.06.15
まもなく明神峠というところの登山道脇である。
Photo-01
脇にマイヅルソウと思われるハート形の葉がある。
標高が高いせいだろうか、里で見るものよりは全体的に小ぶりである。だが、姿形は同じ。ツクバネソウはいつも絵になる。里ではとうの昔に花の季節が終わったが、山登りで早春に舞い戻った気がした。最後に残雪の風景を紹介してある。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
Photo-06
里で見るものより随分小さい個体ばかりである。
枝折峠から駒ヶ岳への登山道は、所々残雪に覆われていた。その周囲は木々の芽吹きもこれからと言うところもあったりして、再三述べてきたようにまだ早春の風景である。07の写真は明神峠(社がある)手前の残雪である。付近には、ショウジョウバカマ、カタクリ、トクワカソウなどが咲いていた。
また、紹介はまだであったが、シラネアオイもこの周囲に関しては花はこれからという感じであった。天候にさえ恵まれれば、春の山野草をまだまだ楽しめるようだ。
Photo-07
【ツクバネソウ・関連サイト】
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/monocotyledoneae/liliaceae/tsukubanesou/tsukubanesou.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://futarinoyakata.web.infoseek.co.jp/tsukubanesou.htm
二人の館
http://homepage2.nifty.com/hanapapa/tukubanesou.htm
花ママと花パパの 野の花・山の花 北海道
http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/39tukubanesou.htm
石川の植物
【地理佐渡・過去記事より】
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/4838c2e8c0effda7acb5ef1e7391267e
ツクバネソウ 2008.04.20 04.26
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/e/56c3662a4dbe5bca1c85268094e1a5d7
ツクバネソウ 2007.06.23
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2008年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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色々大きさにも違いがあります。
里山では大柄。深山では小ぶり
この程度の差はあります..かも。
ちゃんと撮れたこと、まだ、一度もありません。
何せ、とても小さいのですもの。
それは良かったです。
結構半日陰の林床地などには
良いものがあります。
siawaseさんの取材エリアを考えると
見ることがあるのではないかと思っ
ていました。初めてでしたか。
もし見かけましたら撮影を..。
記事下の方に、過去の記事を用意してあります。
里山ではこれとは違い、比較的大柄です。
姿形は全く同じ。ですが、大きさに違いが..。
初めて、見ました。
感激ショットです。
見せていただき、心落ち着きました。
ありがとうございました。
ツクバネソウも初対面です。
高山だけでなく平地でも大きいのがあるん
しょうか。
スッキリした感じで清楚でいいですね!
まだまだあるかも知れません。
色々仕入れました(笑)。
とはいえ、過去紹介をしたこ
とのあるものもあります。
ただ、場所と時期は異なって
います。
また、珍しい野草ですね。
はじめてみます。
色々隠された秘密を植物たちは
持っているものです。さらに、
それを見つけてしまう人もいる。
皆さんから色々教えていただく
ことが共有できるのが何よりです。
山野草はとにかく奥深いです。
一方園芸種も..。
色鮮やかな花々という点では
micoさんの所の方がすごいです。
日々楽しみにおじゃまさせてい
ただきますね。
ユキザサ。すでに開花しているものもありました。
後日紹介する予定でした。
なにやら若芽のうちは食せるようで、しかも美味
と聞きました。
本当に良いです。
心身の健康にぴったり。
ブログネタもたくさん
仕入れられますしね。
時間と天候が許す限り
また行きたいなぁと思っ
ていたのですが、どうも
週末は梅雨空のようです。
ありがとうございます。
良い素材の提供場所となれるよう
がんばりますね。喜んでいただけ
て嬉しい限りです。
今年もすでに紹介していますしね。
さて、東大雪。良い雰囲気でした。
当方も行きたいなんて..。
仕事柄..(トホホのホ)
ツボミもまた愛らしい姿をしています。
撮影しておけば良かった。
まだあったんです。惜しいことをしました。
ツクバネソウ・・・初めてのお花です。
4の倍数なのですね~。
観察させていただきました。
覚えやすくて、親しみやすい感じです。
お写真がいつもキレイです~。
山野草も奥が深いですね。
葉っぱが4枚、ガクが4つ、オシベが8本、メシベが4つに分裂しています。
仲がよいようで群生していても目立ちがり屋はいないようです。
すぐ近くにユキザサがみえます。
まだ、つぼみのようですね。
残雪のところの紫の花はカタクリでしょうか。
雪解けの頃の花は色も鮮やかで、きれいです。
サンカヨウなどもこれから顔を出すのでしょうね。
爺の宮島ウオークにお付合い頂き、有難うございます。
この、ツクバネソウも残念ながら初めて見る花です。
山野草には、驚くほど沢山の種類があるので見ても直ぐ忘れ、思い出せないものですね~(-_-;)
山野草を観察しながら、登山道を歩く・・・登山と趣味をかけた最高の健康法を楽しまれていますね。
また、余禄に残雪まで見られるなんて最高ですね~!
居ながらにして楽しませて頂きました。
此処は山野草の宝庫ですね、ツクバネソウの花は始めて見ます、マクロで写して頂いて居ますから、
花の姿やシベ、葉までが、鮮明で、山野草の
楚々とした姿が隅々まで綺麗に見えて、
嬉しくなります、
スケッチブックに地理さんの写真から頂いた
スケッチと名前が増えました
有難うございます
ここに来て花の名前を、沢山覚えました
これ全部記憶にインプットされると
良いのですが、忘れるのも早いのです。
東大雪は何度行っても、ネタ切れは
ありません。私には癒しの
大雪で大切な空間なのです。
4月に小千谷を歩いていたとき、「これなんだろう?」って思っていた花です。まだつぼみだったので、分からなかったのですが、帰ってから調べてみたら、ツクバネソウでした。あの1週間後は、この花が咲き誇っていたのだろうと思います。
山に行くと、季節のやり直しができますね。