海と水辺・188 写真撮影：2014.03.08
雪で化粧した小木半島は良い。
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特によいのは沢崎と深浦。元小木も少し気になる存在だ。問題はタイミング。もっと雪化粧していて欲しいかな。沢崎は半島先端で、集落は背後に丘陵の東側。従って、季節風が厳しい時はかえって風裏となる地である。
ただ、それに甘んじていけない怖さもある。南よりの強風が吹き始めるとここ沢崎が大変になる。幾度か入り江を守る堤防に打ち寄せる波がダイナミックに砕けるのを見てきた。ある意味とてもすさまじく良い風景である。
国土地理院 地図閲覧
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Photo-03 犬神平方面を見ています。
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西からの風が隆起した海食台に冬の化粧を施す。風上側に雪がつく。一方で風下側は玄武岩の黒地のまま。なんとなく魚の鱗を思わせる模様である。雪が降ったら沢崎・深浦。なんていつも思っているが、今回は少し甘かったかな。あと何回来れるか．．。
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地理佐渡。四月から長岡勤務となりました。
このところの慌ただしさは転勤準備があったためです。
今回の記事を最後に、しばらくサイト管理を休まざるを得ません。
ご容赦願います。
次の記事更新は長岡からとなります。
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海と水辺・188 写真撮影：2014.03.08
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撮影場所：佐渡市沢崎
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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