廬山寺の鬼法楽には、隔年位で出向いている。このブログでも一度取り上げた。人手が多く、やはりここがユーモラスで面白いからだろう。次第にここの節分も有名になりつつある。
今年の節分はかなりの雨が降り、脚立(立てる位置には気遣いが必要・私はいつも大きな生け垣の前に立てる、後ろに人がいないからだ)に上がって撮影をするには、多くの傘が邪魔だとおもっていたら、祭が始まるときに一斉に傘をたたんだのは、さすがに地元の人達であり、慣れている。
祭りを見るときに傘は本当に邪魔なんだ。とにかく後ろの人からは全く祭りが見えなくなる。そういうことを傘をさしている当人達はまったく気がつかない。得てして遠来からの観光客にそのような輩が多い。祭りの時はフード付きのコートが一番良いのだ。
そう思いながら、私のフード付きのコートは、傘をささずにいられるので大正解だった。カメラは雨でずぶ濡れになったが、生活防水のおかげで難なく撮影できた。最近の撮影機材の進化で、貢献しているのはやはり生活防水機能の進化が大きい。 デジタルだから水は大敵なのだが、ボディやレンズがずぶ濡れになっても機能するので、これは大いに助かっている。
雨の中でずぶ濡れになったので、身支度を整えるために立ち寄った出町付近にある珈琲屋は、暖かかくてホッとした。
2009年、京都市寺町通
FinepixS5pro,AFNikkor50mm/f1.4D
今年の節分はかなりの雨が降り、脚立(立てる位置には気遣いが必要・私はいつも大きな生け垣の前に立てる、後ろに人がいないからだ)に上がって撮影をするには、多くの傘が邪魔だとおもっていたら、祭が始まるときに一斉に傘をたたんだのは、さすがに地元の人達であり、慣れている。
祭りを見るときに傘は本当に邪魔なんだ。とにかく後ろの人からは全く祭りが見えなくなる。そういうことを傘をさしている当人達はまったく気がつかない。得てして遠来からの観光客にそのような輩が多い。祭りの時はフード付きのコートが一番良いのだ。
そう思いながら、私のフード付きのコートは、傘をささずにいられるので大正解だった。カメラは雨でずぶ濡れになったが、生活防水のおかげで難なく撮影できた。最近の撮影機材の進化で、貢献しているのはやはり生活防水機能の進化が大きい。 デジタルだから水は大敵なのだが、ボディやレンズがずぶ濡れになっても機能するので、これは大いに助かっている。
雨の中でずぶ濡れになったので、身支度を整えるために立ち寄った出町付近にある珈琲屋は、暖かかくてホッとした。
2009年、京都市寺町通
FinepixS5pro,AFNikkor50mm/f1.4D