ここでは、土台となるインフラをつくりあげておこう。 そこでStrataからVueへ読み込むと、このような案配になる。ようやくベースとなる、土台の構築を始めたところである。
途中でいくつかバグもあり、少し手間取ったが、この段階では、比較的作業は、順調に進むだろう。というのも、Vueというラドスケープソフトは、主にアースデザイン用のライブラリーしかない。だからここまでは順調なのだが、問題はこの先である。例えば窓といった建築の細かいディテールなどの素材テクスチャーは、Vueには用意されていない。従って自分で作り出すか、あるいはShadeで制作して、Vueに読み込む他ないだろう。
そう考えると、このCGの制作とブログとをシンクロさせ、ライブでブログを書こうという試みも、この先怪しくなってゆくことが予想される。先のことをイメージすると、途中棄権の可能性も大きい。我ながらつまんないことを、始めたという後悔の気分の方が大きい。これならばセカンドライフ用にストックしておくべきだった、といった気分にもなりはじめている。
コンセプトワークとかデザインとかCGを制作していていつも思わされるのは、やらなきゃよかった、という気分である。こんなことは、学生達にやらせておけば、よかった。といって彼らにやらせると、いたずらに完成度の極めて低い、苦労した跡の見られない、手抜き作品を平然ともってくるので、これにも困っている。私は、あきれて何も言わないのだが、それがまずいことに、これで良いのだというとんでもない解釈を学生側に発生させることになる。最近の大学の実習は、大方こんな感じで進んでゆく。そう誤解と錯覚の世界だ。
さてこの先Ver2はどうしたもんか・・・。
制作:Vue5
途中でいくつかバグもあり、少し手間取ったが、この段階では、比較的作業は、順調に進むだろう。というのも、Vueというラドスケープソフトは、主にアースデザイン用のライブラリーしかない。だからここまでは順調なのだが、問題はこの先である。例えば窓といった建築の細かいディテールなどの素材テクスチャーは、Vueには用意されていない。従って自分で作り出すか、あるいはShadeで制作して、Vueに読み込む他ないだろう。
そう考えると、このCGの制作とブログとをシンクロさせ、ライブでブログを書こうという試みも、この先怪しくなってゆくことが予想される。先のことをイメージすると、途中棄権の可能性も大きい。我ながらつまんないことを、始めたという後悔の気分の方が大きい。これならばセカンドライフ用にストックしておくべきだった、といった気分にもなりはじめている。
コンセプトワークとかデザインとかCGを制作していていつも思わされるのは、やらなきゃよかった、という気分である。こんなことは、学生達にやらせておけば、よかった。といって彼らにやらせると、いたずらに完成度の極めて低い、苦労した跡の見られない、手抜き作品を平然ともってくるので、これにも困っている。私は、あきれて何も言わないのだが、それがまずいことに、これで良いのだというとんでもない解釈を学生側に発生させることになる。最近の大学の実習は、大方こんな感じで進んでゆく。そう誤解と錯覚の世界だ。
さてこの先Ver2はどうしたもんか・・・。
制作:Vue5