今日は、桜が開花した中での、大学の卒業式・修了式であった。この日を迎えると、少し幸せな気分を感じホットする。さてしばらく煩わしいことは忘れて、1週間程このブログのライブCGと小さな論文にでも精をだそうとおもう。ただしあくまで予定だが・・・。
さてIllustratorで制作した、様々な部品をカット&ペーストでStrata3DCX5.5Jに持ってくると調度写真のような状態になる。そこで、押し出し機能を用いて部材に厚みを加えて立体にするわけである。あとは部材を回転させたり、移動したりして、組み合わせてゆくわけである。この段階で基本的にはCGオブジェクトになる。
また最後にVueへもってゆくことを想定し、オブジェクトCGを地中に完全にもぐらせるために、土台の 高さ方向の寸法を大きめにとっている。
またIllustratorとStrataのグリッドを合わせておくようにすることが大切だ。Strataの初期設定では、インチに設定されているので、これをセンチメートルに変更しておけば、同スケールで読み込まれるだろう。
こうして仕上げたstrataファイルをOBJというファイル形式で書き出せば、Vueへ読み込むことができるようになった。たしかStartaの旧バージョンでは、OBJファイル形式がなかったので、全部のオブジェクトをポリゴンメッシュに変換してから、DXFファイル形式に変更した後に、Vueへ読み込んでいだ。大分手間が省けたようである。
通例Vueへ読み込むCGソフトは、Shadeが一般的なのだが、個人的には、Strataを昔から利用していたので慣れているということと、発色が良いという理由から、もっぱらstrataを使用している。最も色はVueでつけるので、ここでは無彩色オブジェクトであるが。
話題は変わるが、このブログのMEMBER`S BLOGを1年ぶりに更新した。ここでは、1年間のゼミの中でも、外書購読の成果の一部を紹介している。内容はジョン・ジャーディとグレートストリートである。しかし、まだ原稿が半分しか届かないので、その分だけ掲載した。
Strata3DCX5.5J
さてIllustratorで制作した、様々な部品をカット&ペーストでStrata3DCX5.5Jに持ってくると調度写真のような状態になる。そこで、押し出し機能を用いて部材に厚みを加えて立体にするわけである。あとは部材を回転させたり、移動したりして、組み合わせてゆくわけである。この段階で基本的にはCGオブジェクトになる。
また最後にVueへもってゆくことを想定し、オブジェクトCGを地中に完全にもぐらせるために、土台の 高さ方向の寸法を大きめにとっている。
またIllustratorとStrataのグリッドを合わせておくようにすることが大切だ。Strataの初期設定では、インチに設定されているので、これをセンチメートルに変更しておけば、同スケールで読み込まれるだろう。
こうして仕上げたstrataファイルをOBJというファイル形式で書き出せば、Vueへ読み込むことができるようになった。たしかStartaの旧バージョンでは、OBJファイル形式がなかったので、全部のオブジェクトをポリゴンメッシュに変換してから、DXFファイル形式に変更した後に、Vueへ読み込んでいだ。大分手間が省けたようである。
通例Vueへ読み込むCGソフトは、Shadeが一般的なのだが、個人的には、Strataを昔から利用していたので慣れているということと、発色が良いという理由から、もっぱらstrataを使用している。最も色はVueでつけるので、ここでは無彩色オブジェクトであるが。
話題は変わるが、このブログのMEMBER`S BLOGを1年ぶりに更新した。ここでは、1年間のゼミの中でも、外書購読の成果の一部を紹介している。内容はジョン・ジャーディとグレートストリートである。しかし、まだ原稿が半分しか届かないので、その分だけ掲載した。
Strata3DCX5.5J