投射する成人達を撮影していると、けっこう多彩な個性を感じさせてくれる。堂々と投射するもの、的を定めたら念じるように目をつむって投射するもの、など言い出したらきりがない。
そんななかで撮影していると、 およよっ! と言いたくなるポーズもあったりして笑える。よくみると矢が左手の下にある。これでは矢が地面に叩き付けられるだけででしょう。と思っていたら、矢の後ろを右手でチョコチョコと回して、左手の上にちゃんと置いたりする。そう、それで正解!と思わず拍手したくなる、といった微笑ましい場面もある。いかにもお姉ちゃん的な発想で面白い。これでも有段者である。
投射場と観客のスペースとは接しているので、打ち損ねて矢が観客の方に飛んでもおかしくないぐらいの距離なのだが、そういったケースはあまりないようだ。場内アナウンスが「矢の行く先にはご注意ください」と言っているが、一瞬で飛んでくる矢をよけるのは不可能よ。よけられたら矢ではないし、昔の武具ではないでしょう。
個性があり、ちょんぼもあるところが、いかにも面白い冬の催事である。
京都は、久しぶりに雨が降っていた。今日は少し冷え込むという予報だが、午前の時点で8°ある。雪が降るというのは期待はずれであり、今日も暖冬だ。
通例ならば、この時期だと自動車のフロントガラスが霜で覆われているといった冬の風景を目にできるのだが、今年もそうした現象には、あまりお目にかからない。
ただ冬至を過ぎてから、晩秋のような弱々しい光ではなく、微かに春を意識したかのような明るさを感じさせてくれる冬の光だとおもう。私は、結構光の明るさを意識する方なのだが、それも撮影に行こうなどという下心があるからかもしれない。
少し仕事に没頭していたので、昨日はブログを書かなかった。あたりまえの話だが、仕事が片付いたという充実感の方が、ブログを書くのに比べれば勝るようだ。私自信、昔から毎日日記をつけるという趣味が皆無なので、ブログを書き続けていることの方が珍しい。
今週は、忙しいので、プログ書く意欲は低調である。でっ安直に、いつもの通し矢の画像。おっ!、これも矢が手元を離れた瞬間だというのでアップさせた。
京都市・三十三間堂,2010年1月17日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/200,絞りf5.6,焦点距離400mm,ISO800.
そんななかで撮影していると、 およよっ! と言いたくなるポーズもあったりして笑える。よくみると矢が左手の下にある。これでは矢が地面に叩き付けられるだけででしょう。と思っていたら、矢の後ろを右手でチョコチョコと回して、左手の上にちゃんと置いたりする。そう、それで正解!と思わず拍手したくなる、といった微笑ましい場面もある。いかにもお姉ちゃん的な発想で面白い。これでも有段者である。
投射場と観客のスペースとは接しているので、打ち損ねて矢が観客の方に飛んでもおかしくないぐらいの距離なのだが、そういったケースはあまりないようだ。場内アナウンスが「矢の行く先にはご注意ください」と言っているが、一瞬で飛んでくる矢をよけるのは不可能よ。よけられたら矢ではないし、昔の武具ではないでしょう。
個性があり、ちょんぼもあるところが、いかにも面白い冬の催事である。
京都は、久しぶりに雨が降っていた。今日は少し冷え込むという予報だが、午前の時点で8°ある。雪が降るというのは期待はずれであり、今日も暖冬だ。
通例ならば、この時期だと自動車のフロントガラスが霜で覆われているといった冬の風景を目にできるのだが、今年もそうした現象には、あまりお目にかからない。
ただ冬至を過ぎてから、晩秋のような弱々しい光ではなく、微かに春を意識したかのような明るさを感じさせてくれる冬の光だとおもう。私は、結構光の明るさを意識する方なのだが、それも撮影に行こうなどという下心があるからかもしれない。
少し仕事に没頭していたので、昨日はブログを書かなかった。あたりまえの話だが、仕事が片付いたという充実感の方が、ブログを書くのに比べれば勝るようだ。私自信、昔から毎日日記をつけるという趣味が皆無なので、ブログを書き続けていることの方が珍しい。
今週は、忙しいので、プログ書く意欲は低調である。でっ安直に、いつもの通し矢の画像。おっ!、これも矢が手元を離れた瞬間だというのでアップさせた。
京都市・三十三間堂,2010年1月17日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/200,絞りf5.6,焦点距離400mm,ISO800.