通し矢の画像も10回程アップさせると、こちらはさすがに飽きてきて、これに呼応して訪問者もグンと減るが、といってこの季節の京都は、退屈なぐらいに何もない静かな季節である。
そんな冬の思い出と言えば、私は夜泣きそばを思い出す。夜遅くラーメンの屋台が独特のラッパを吹きながらやってきて、木枯らし吹く寒い冬の街で食べる暖かいラーメンが記憶に残っている。
そんな屋台も最近では、ほとんど見かけなくなった。10年ぐらい前に河原町三条で屋台が出ていて食べた記憶があるが、家の周りにはそんなものはない。
そこで私は、時折インスタントラーメンとセブンイレブンの100円冷凍焼売で、夜泣きそば気分を味わっている。健康面ではすすめられないが、少し塩分を補給すると眠くなるので、夜更かしをしている人間にとっては、なかなか美味な食べ方である。
だが最近の暖冬気味の気温では、木枯らし吹くなかの屋台という気分も、薄らぐようだ。明日も京都は、暖冬傾向が続くのだろう。
京都市・三十三間堂,2010年1月17日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/100,絞りf5.6,焦点距離400mm,ISO800
そんな冬の思い出と言えば、私は夜泣きそばを思い出す。夜遅くラーメンの屋台が独特のラッパを吹きながらやってきて、木枯らし吹く寒い冬の街で食べる暖かいラーメンが記憶に残っている。
そんな屋台も最近では、ほとんど見かけなくなった。10年ぐらい前に河原町三条で屋台が出ていて食べた記憶があるが、家の周りにはそんなものはない。
そこで私は、時折インスタントラーメンとセブンイレブンの100円冷凍焼売で、夜泣きそば気分を味わっている。健康面ではすすめられないが、少し塩分を補給すると眠くなるので、夜更かしをしている人間にとっては、なかなか美味な食べ方である。
だが最近の暖冬気味の気温では、木枯らし吹くなかの屋台という気分も、薄らぐようだ。明日も京都は、暖冬傾向が続くのだろう。
京都市・三十三間堂,2010年1月17日撮影.
EOS40D,EF100-400mm,f3.5-5.6,
シャッター:1/100,絞りf5.6,焦点距離400mm,ISO800