Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

京都暮らし354. 今年の夏の京都

2010年07月01日 | Kyoto city
 今週の水曜日は、名古屋へ一日フルに授業があり、夕方から所用で東京へ出かけて駒込泊まり、翌木曜日は、東久留米、下北沢、川崎と回り、さきほど京都に戻ってきた。
 ブログは、ワールドカップ日本戦の時の火曜日夜半に、水曜日の原稿をアップさせ、そして木曜日の原稿を今京都でアップさせるわけだ。東京で一泊していても、早書き、遅書きを繰り返すとブログの日付は毎日続くことになる。ブログの日付は続くが、この間に東京でいろんな雑用をかたづけている。別にブログデータファイルを持ち出して出先でブログ原稿を書けば良いのだが、そこまでする程のものでもないと認識している。
 そんな雑談を書いている内に、今日は7月1日である。京都では、今日から祗園祭が始まるのである。新幹線の京都駅を降りれば、祗園囃子が聞こえてくるだろう。祗園祭は一ヶ月続くのである。
 京都では、既に蒸し暑い夏日が続いている。そんな蒸し暑い日々は、例年より早いようである。春の頃、今年は冷夏だとだれかが予測したが、今はとてもそんな気配はない。やはり今年も蒸し暑い夏だろう。ただしチョッピリ気温が低いのかも知れない、そう思えば、今年は少しだけ、チョッピリすごしやすい夏日かも知れない。それは昔から続く京都のいつもの夏の風景だろうと期待している。
 昨今の猛暑の方が異常だと私は思っている。そう、今年の京都は、昔の普通の夏日の風景かと思うと、少し京都らしい夏なのかも知れない。
 さて、ペンライトPL1の使用感だがEP2が来てから一緒に書こうと思う。多分祗園祭で、これらを多用するのではと思われる。

京都市・京都府立植物園,2010年6月14日撮影.
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Makro Planar f2/100mm,ZF.
シャッター:1/180,絞りf8.ISO1600,カラーモードF2.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする