Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE6. 一寸近所の縁日へ

2010年07月09日 | Kyoto city
 昨日は、近所のお寺さんで月に一度の縁日があった。縁日という言葉は、仏さんと触れあうという意味がある。
 お寺さんの小さな境内では、京都市内のお店に仕入れを届ける近県の農家の人達が、新鮮野菜を持ってきたり、農家のおばさんの手作りの美味しいお寿司があったり、手作りのナチュラルフーズや様々なグッズがあったり、市内のパン屋さんがお店をだしたり、といった具合に、手作りで地元の商品が多い。ローカルでノンビリとできる気軽な縁日だ。
 だから早速小さなオリンパスペンを持って出かけた。この機材は、こんな時のためにあるといってよい。こうした日々の暮らしの場に気軽に持ち出せて周囲からあまり意識されない機材である。まさにペンライフである。そこにこの機材の魅力があろう。
 境内を徘徊していたら、手作りのお店でオリンパスペンのパンケーキレンズ用に調度よい小さな麻のポーチを見つけたので、ゲットした。
 さて縁日で買った鯛のお寿司を食べてから、昼寝をしたら、その後近所のマッサージに行くとするか。結構町内のオバハン達もマッサージを日課のようにしていて、この辺りは、みんな気楽に暮らしている。オリンパスペンは、そんな気楽な風景によく似合う。
 京都も次第に暑くなってきた。

京都市・因幡薬師
OLYMPUS PEN E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL 9-18mm/F4-5.6
シャッター1/200,絞りf5.0,ISO200,NATURAL.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする