他社のデジタル一眼レフは、そんなに大きいのか。そこで日常私が使っている仕様という特別の視点で比べてみた。レンズはどちらも標準、準広角レンズ(オリはこれしかない)をつけてみた。
そしたら、こんなに違うわけ。EOSD40Dはせめてバッテリーは気にせず使いたいので、バッテリーグリップは必須なので付けた状態。画素数はオリンパスの方が若干高い。そして撮影の最終目的であるほぼ同じぐらいの画像情報量を得るのに、日常私が使う場合は、これだけ大きさが違うわけだ。毎日鞄の中に入れて持ち歩き、シャッターチャンスを狙うにの、どちらがよいかは自明のことだろう。
EOSなどはシャッターを切ると連射は圧倒的に早いが、バコッと間抜けな音がする。どこか大男、頭に智恵が回らない、というどんくさいイメージはぬぐえない。
それにEOSのデザインは常に先進的フォルムを追いかけているのだが、少し時代が経過すると突然鈍くさいデザインに早変わりする特性がある。やはりこのずうたいは、今では大きすぎるよ。唯一例外的に今見ても美しいのは、フィルム時代のCanonF1だろうね。
他方オリンパスのデザインは、時代が経過しても、優れたデザインフォルムであることに変わりはない。今見てもフイルム時代のペンFTなどは美しいと思わせるところがある。そんな過去の遺産からデジタル・ペンが登場してきたわけだ。それに往事のロゴでレンズキャップを現在でも販売しているではないか。あれっ、格好良いですねぇー。
まあ、これらは企業の個性だし、技術は日進月歩だから結論のしようもないが、私がデジタル・ペンに走る気分がわかるだろう。
OLYMPUS E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm,f:4-5.6
ISO1600,47mm,露出補正-1/3,f5.6,1/13,iFinish
そしたら、こんなに違うわけ。EOSD40Dはせめてバッテリーは気にせず使いたいので、バッテリーグリップは必須なので付けた状態。画素数はオリンパスの方が若干高い。そして撮影の最終目的であるほぼ同じぐらいの画像情報量を得るのに、日常私が使う場合は、これだけ大きさが違うわけだ。毎日鞄の中に入れて持ち歩き、シャッターチャンスを狙うにの、どちらがよいかは自明のことだろう。
EOSなどはシャッターを切ると連射は圧倒的に早いが、バコッと間抜けな音がする。どこか大男、頭に智恵が回らない、というどんくさいイメージはぬぐえない。
それにEOSのデザインは常に先進的フォルムを追いかけているのだが、少し時代が経過すると突然鈍くさいデザインに早変わりする特性がある。やはりこのずうたいは、今では大きすぎるよ。唯一例外的に今見ても美しいのは、フィルム時代のCanonF1だろうね。
他方オリンパスのデザインは、時代が経過しても、優れたデザインフォルムであることに変わりはない。今見てもフイルム時代のペンFTなどは美しいと思わせるところがある。そんな過去の遺産からデジタル・ペンが登場してきたわけだ。それに往事のロゴでレンズキャップを現在でも販売しているではないか。あれっ、格好良いですねぇー。
まあ、これらは企業の個性だし、技術は日進月歩だから結論のしようもないが、私がデジタル・ペンに走る気分がわかるだろう。
OLYMPUS E-PL1,M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm,f:4-5.6
ISO1600,47mm,露出補正-1/3,f5.6,1/13,iFinish