帰路も同じ路を戻るだけである。少し雨脚が遠のきつつあるようだ。
川と陸地の境界領域とはこんな案配だ。河川が入り込み二輪草の群落をはじめ高山植物が繁茂しているのが見える。ランドスケープデザインの視点から見ても、こういう微妙なデザインは見とれてしまう。
相変わらずヤッケの懐に入れたパンケーキレンズが、活躍しているようだ。軽いからついでに持ってゆくかという気分でリュックにいれておいたのだが、それは正解だった。フィルム換算で40mmという少しだけ広めの標準レンズも使いやすく、かっての優れものの名機ミノルタCLEを思い出させる。それに撮影機材の軽さを痛恨する、そんな雨の上高地の散策であった。
徳沢園-明神,2011年5月22日
OLYMPUS PEN E-P2,LUMIX G 20mm,f1.7
ISO200,20mm,露出補正0,f2.8,1/200,iFinish
川と陸地の境界領域とはこんな案配だ。河川が入り込み二輪草の群落をはじめ高山植物が繁茂しているのが見える。ランドスケープデザインの視点から見ても、こういう微妙なデザインは見とれてしまう。
相変わらずヤッケの懐に入れたパンケーキレンズが、活躍しているようだ。軽いからついでに持ってゆくかという気分でリュックにいれておいたのだが、それは正解だった。フィルム換算で40mmという少しだけ広めの標準レンズも使いやすく、かっての優れものの名機ミノルタCLEを思い出させる。それに撮影機材の軽さを痛恨する、そんな雨の上高地の散策であった。
徳沢園-明神,2011年5月22日
OLYMPUS PEN E-P2,LUMIX G 20mm,f1.7
ISO200,20mm,露出補正0,f2.8,1/200,iFinish