Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1575. SONYα7ⅢとニコンDfを見比べて・・・

2018年10月10日 | diving

 さてこの時期恒例の文科省の科研費の申請業務におわれている。種類といっても研究プログラムの計画だから半分は論文みたいなものである。分類項目一覧表をみると、最先端科学の領域名がズラッと並んでいる。おおっ!、格好が良い、でもうちのは、あまり最先端ではないなぁーと悲しい気分になる。そんなわけで、あまり遊んでいる時間はないが、それでも気分転換にブログを書いている。

 昨日は、1日出ずっぱりで溜まっていた仕事をかたづけていた。もちろんオリンパスE-M1Mark2+M.ZUIKO DG12-100mm/F4.0という街歩きの出で立ちで、ほんの少しだけ5ヶ月ぶりに徘徊していた。撮影した枚数は15枚か。セレクトすればブログ1日分の量で、怠慢な街歩きだ。

 帰りしなに、ヨドバシへ立ち寄り半年前に登場したSONYα7Ⅲと、もう発売以来4年は経過しているニコンDfをいじり回すという番外的なこともしていた。

 あらα7Ⅲは意外に重たいぞ!。小さく精悍に詰まっているという感じかな。ファィンダーは見やすいが、あの画面を5倍に拡大したり赤く表示されたりとめまぐるしく変わり、そんな表示は面倒くさいのでなくてもよいけど。それに標準ズームレンズをつけると、さらにズシリとくる重さがいやな予感をさせてくれる。つまりミラーレスのうまみがあまりないですね。でっα7Ⅲより、ニコンDfの方が軽いのか・・・。カタログ見ればわかることなんだけど、実感しないとね。よし手元にレンズシステムが揃っているニコンDfにしよっと。あとは価格が18万を切ったらオーダーしようかな。

 さもなくばα6000+CarlZeissのレンズという選択肢だな。まあ昔のミノルタCLEみたいなものかな。それにしてもZeiss単焦点レンズが随分と増えているではないか。それをみてα6000にあのレンズと、これっていう具合に、システムフェチの頭が働き出した。デジタル版ミノルタCLEか・・・。ボチボチと揃えようかな。それにしてもSONYα6000のコストパフォーマンスの高いことボディ新品3万円だったもん。最近価格が上がったようだ。

 そんな回り道をして、リバーサルフィルムを調達したわけだけど。次の沖縄には、水中用にニコンW300と街歩き用にニコンF3+MD4。つまり旅の準備で立ち寄ったのだった。まあ年内に通算ダイビング数200本越えを目指しているんだけど、どうなるかなぁー。

 このときは残圧180でエントリーして70でエキジットした。潜水時間37分だった。次第に疲れてくるとエアの消費が早くなる傾向にあるようだ。

 おっと!、遊んでいる場合ではなかった。文科省の科研費書類をつくらなきゃ。今日は、夜寝られないぞ・・・・。

 

沖縄県座間味島アイダー

OLYMPUS E-M1、M,ZUIKO DG FISHEYE8mm/F1.8

ISO200, 露出補正-1.7,f/8,1/125

 

コメント
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